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    お金と名誉とコーチング

    2014/09/06

    途方もないお金を稼ごうと思ったら、名誉と両立する職業は国会議員や高級官僚あたりでしょうか。

    起業して会社を作り、億万長者になっても必ずしも名誉は得られません。

    例えば、年商100億の会社を作っても政府の委員になって総理の諮問委員になったり、大学教授になれるとは限りません。もちろん、売り込み方によってはなれなくもないでしょうが。

    とはいえ、名誉だから、と大学の教員になっても教授でも年収1000万円ちょっとです。学長とかになればもう少しもらえますが。

    しかも大学教授はいろいろややこしい生徒(鬱とか不登校、精神異常など)も出たりしますから決して簡単な世界ではありません。

    大学教授として年収1000万程度で満足するか、年収億を超える世界を夢見て起業するか?

    しかし、例えば、コーチとして独立しても年収1000万円どころか、ほとんどクライアントが取れず、アルバイトして何とか生活している人もいたりします。破産寸前になったりする人もいます。

    その反面、コーチでも月収100万を超える人もいます。

    この違いは何でしょうか?

    コーチでも世の中に必要としている人はそれなりの数いるはずです。というよりも、成功したい、今の生活を変えたい、という人であればコーチを付けるのが早道です。とすれば、やはり、ほとんどの人がコーチを雇うべき、と思います。

    スポーツ選手もコーチ無しでは勝てない人が多いでしょう。自分の限界を超える力は自分では引き出せません。引き出すためには、誰か他人に強制されなければ精神的に弱い人は力を発揮できないでしょう。

    コーチングを受けることで、上のように、お金か名誉か?という択一的な選択ではなく、お金も名誉も得られる職業を目指すようになれると思います。

    例えば、弁護士になれば、お金も稼げ、大学教授にもなれますから、お金も名誉も得られます。これは弁護士に限らず、公認会計士や弁理士でも可能です。行政書士でももしかしたら可能かも知れません。

    あるいは、名誉重視で大学教授になったとしても、研究して発明をし、特許を取れば名誉もお金も得られます。

    あるいは、今フリーターであっても大発明をすれば、お金ももらえ、本も出せ、場合によっては国から賞をもらい、さらに大学教授にもなれるかも知れません。

    そういう意味ではトレードオフでどちらかを諦める必要はなく、どんなことも可能です。それを可能にするのがコーチングであり、コーチの役割です。諦めなければ夢は叶います。

    達成したい目標がある人はコーチングを受けてみることをお勧めします。

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