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    英語の勉強方法と英語コーチング

    2014/09/30

    知人のコーチの中には、英語コーチという人がかなりいます。英語が苦手な人はやはり直接マンツーマンで教わるのが効率がよいでしょう。

    私は父が中学の英語教師だった関係で、中学時代、かなり英語をしっかり勉強しました。そのため、英語のテストはほとんど満点に近かったと思います。

    中でも県でやる模擬テストでは、40点満点中、38~40点をキープできていました。学校の中間テストなどでは、教科書を丸暗記する生徒に負けることもありましたが、範囲が広い模擬テストでは常に学年トップでした。

    私の英語の勉強法はいたって簡単で、まず、リスニング、次にシャドウイング、単語の意味は父に教わり、あとはひたすら音読してテキストを丸暗記するものです。

    でも、父と一緒にやると、1日20分~30分もやればほぼ満点に近い点数が取れました。

    その勉強方法もこちらの教材では書いてます。

    英語ができるようになる勉強方法はとても簡単です。英語以外にも、数学、国語など理系科目は網羅しています。USCPA(米国公認会計士)試験合格者もでていますから、難関資格試験にも役立ちます。

    英語で満点を取る勉強法

    何のためにそれをやりたいのか?ビッグ・ホワイ

    2014/09/28

    何かめんどくさいことをやらされる場合、その意味を教えてもらうとモチベーションが続く場合があります。

    例えば、プリンターの紙がなくなりそうだったら、次の人のために補充する、と言った一見当たり前のことでも、やることに抵抗する人もいます。次に使う人が無くなったら補充したらいいじゃん、という考え方です。

    しかし、次に使う人が非常に急いでいて、すぐにデータを出さないと間に合わない、と言ったような場合に、プリントできているものと思って取りに来たら、紙が足りなくて最初の数枚しか印刷できていなかったら、重要な会議に間に合わないかも知れません。

    そうした具体的な理由を知れば、面倒なこともやる気になれますが、普通に生活していると、なかなかそうした知恵は自然には身に付きませんし、やろうという気にもなれないでしょう。

    でも、重要な会議にプリントが間に合わなくて企画が通らなかったら、その部署そのものの評判も落ちるし、成果も出ず、給料もボーナスも上がらない、という理由があれば、紙を事前に補充する位のことはやるでしょう。

    つまり、何のため、というのが明確であれば、面倒なことでもやれる、ということです。

    逆に言えば、簡単なことでも、何のためにそれをしなければならないかがわからないものはやらないでしょう。

    そして、めんどくさくなればなるほど、大きな理由が必要になります。これがビッグホワイと言われるものです。例えば、勉強してクラスで1番になったら、3億円あげるよ。3億円あれば、一生遊んで暮らせるよ、と言えば勉強するようになる高校生はいるかも知れません。あるいは、営業成績1位になれば、1000万円の賞金を出す、というのもよいかも知れません。

    マラソンで疲れて倒れた選手にあと100m先に100万円の札束が落ちている、そこまで走れたら100万円は君のものだ、というともう無理、と言っていた選手が走り出す、という話もあります。つまり、もう無理、もうダメ、と言っても、もっと大きなビッグ・ホワイがあれば、もっと頑張れます。頑張れないのは理由が小さいからでしょう。

    木曽御岳山が噴火

    2014/09/28

    御岳山が噴火し、多数の犠牲者が出ている模様だ。27日午前11時52分に噴火したが、付近には250人位の登山者がいたようだ。

    長野県警によると、登山者31人が心肺停止状態になっているようだ。これは、雲仙岳の犠牲者44人に次ぐ規模の災害だそうだ。

    心配停止の31人のうち、4人は搬送したが、残る27人については28日中の搬送は難しいようだ。有毒ガスが出ているらしい。

    地元のカメラマンによると、噴火直前に噴火口直下200m位のところにいたが、硫黄の臭いが感じられ、黒煙が立ち上ったので、走って逃げたそうだ。それでも、周囲が真っ暗になり、大粒の砂のようなものが降り注いだようだ。

    とすれば、山頂付近にいた登山者はより多くの噴煙を吸い、多くの石ころや火山灰にまみれたことだろう。

    活火山に登山するのは相当のベテランでないと危険である。雲仙岳のときは、火山の専門家である外国人学者もいて、大丈夫と言っていたので安心していて大惨事になった。

    今回は危険を察知することはできなかったのだろうか?

    心配停止状態の人達の少しでも多くの人が回復されることを祈りたい。

    平和に見える日本だが、こうしたことがいつ起こるかわからないので、一日一生の思いで毎日をピーク・ステートで生きていきたいものだ。

     

    マイケル・ボルダックの評判と内容

    2014/09/28

    マイケル・ボルダックは、数年前に日本でコーチング講座を年に2回位やり、55万円と高額にもかかわらず、毎回50人程度集めて講座をやってました。7日間で55万円ですから、1日約8万円ですね。

    その講座は、マイケルの元師匠の世界No1コーチである、アンソニー・ロビンズの内容の一部をマイケル流にアレンジしたものでした。

    しかし、私もそのコーチング講座に出ましたが、アンソニー・ロビンズのことを何も知らなかったので内容に非常に感動しました。日本の自己啓発講座だと、どこかで聞いたことのあることの寄せ集めみたいな感じで、気づきがあまり無かったのですが、マイケルのコーチング講座は全時間気づきの連続で、非常に中身の濃いものでした。

    それはそうでしょう。世界No1コーチ、アンソニー・ロビンズのコンテンツなのですから。また、経歴をアンソニーロビンズ社の副社長と詐称していて、本当はシアトル支社の副社長だったとの情報もあります。さらには、アンソニー・ロビンズの曝露本を書いてトニーに激怒され、破門され、アメリカではビジネスができなくなってアジアに行ったというような説もあります。

    これらだけを聞くと、マイケル・ボルダックは最低の人間で、救いようがない悪いヤツのようにも思えます。

    しかし、私が以前つけていた、スピード・コーチ(スピコチ)は、彼のDVDは結構いいこと言ってるよ、と言ってました。つまり、経歴詐称とか、トニー・ロビンズとケンカしたこと等は確かによくないが、言ってる内容自体は悪い内容ではない、ということなのでしょう。

    それは当たり前で、元々が本物だから、それをそのまま、あるいは、少し改善して伝えている以上、内容がいいのは当たり前です。それにマイケル・ボルダックはカイゼンが非常に重要と言っていて、セミナーも前日の夜中の3時、4時までよりよくするために考えるのだそうです。

    そういう意味では、マイケル・ボルダックは、アンソニー・ロビンズ系の人からは嫌われていますが、内容そのものは役に立ちそうです。

    それでも、できれば、アンソニー・ロビンズに学んだ方が、より本物の教えを学べると思います。

    仕事(新規顧客)が殺到した場合の対処法

    2014/09/28

    アンソニー・ロビンズの4月のセミナーに参加したあと、内藤チャンピオンのセミナーにも参加し、エネルギーが上がり、トラウマがかなり取れたせいか、その後、仕事の依頼が多くなり、パンクしそうになりました。

    それで、結局1件20万円程度の仕事を処理できませんでした。

    今後は外注も視野に入れてやっていく必要がありそうです。

    このところ、本気で集客すると、すぐにキャパをオーバーしてしまうようになっています。ですので、そろそろ、人を雇って任せる形を取る必要がありそうです。

    自分で処理している限りは、所詮は職人です。経営者になるには、人に任せられる仕組みを作る必要があります。

    自分が3ヶ月くらい旅行に行っていても、帰ってきたらちゃんと資産が増え、ビジネスが拡大しているのが理想です。

    そのためには、自分がいなくてもできる分身をたくさん作るのがよいと思います。

    つまり、経営者は主に経営のみをやり、実務は社員に任せるのがよい、ということです。

    少しでも稼げるシステムができればどんどん外注していけばよいと思います。

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