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    うつ(鬱病)で出社拒否を克服するには?

    2014/05/29

    日本の鬱病人口は100万人を軽く超え、500万人に迫ろうかという説がある。企業でもうつ対策は深刻な問題である。

    実際今の日本では潜在的にうつになる要素には事欠かない。

    就職できず、できても、非正規で派遣労働者になる人も増えている。超一流大学の大学院を卒業修了)しても派遣社員になる人もいたりする。

    昔であれば、一度会社に入れば給料は右肩上がりで上がり続け、社宅や福利厚生も充実していて、老後は安定して何の心配もないだけの退職金や年金がもらえた。今の繁栄はそうした世代の蓄積を徐々に食いつぶして行っているような状態だ。彼らは何もないところからここまで日本の状態を良くしてきた。しかし、今の若者があの世代ほど日本を良くしようと一生懸命働いているとは思えない。

    今の時代、会社に入っても、解雇されたり、会社が倒産したり、合併してリストラされたり、全然安泰では無くなってきている。しかし、それは見方を変えれば、昔の敗戦後の焼け野原に戻っただけとも言える。元々何も無かったし、高度成長自体が異常な状態だった。

    なので、別に今が特別悪いわけでもなく、生活保護もあるし、今の日本で飢え死にする人はよほどプライドの高い人だけだろう。

    そう考えれば、決して今の状況は悲観すべきではなく、これから焼け野原からやり直すことから考えればよほど成功のチャンスに満ちあふれている。

    しかし、そうは言っても暗いニュースや現実にフォーカスを当てると厳しい現実ばかりが見えてきてお先真っ暗になるだろう。年金や老後のことを考えれば暗くなるのも止むを得ない。

    さらに、精神的に弱い人であれば、少し厳しいことを言われただけでうつや出社拒否になってしまうこともあると思われる。

    では、どうすればよいのだろうか?

    それは会社に行くのを楽しくすればいい。

    それにはどうするか、だが、会社を楽しくするには人間関係をよくするに限る。そのためにはどうすればよいか?

    こんな教材を勉強してみるのも一つのやり方だと思う。上司を自分の思うように操れれば会社が楽しくなることは間違いない。

    上司操縦法

    そして、これは何も、会社員に限ったことではない。大学生、公務員、教職員、研究者、さらには、女性とつきあうにも有効だ。女性を操縦できれば、どんな女性もイチコロで彼女にできたり、結婚できたりもするだろう。

    アンソニー・ロビンズ 10日間メンタルチャレンジ 最終日

    2014/05/29

    今日はトニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジの最終日だ。つまり10日目である。

    今日は、これまでだったら、イラっとくるようなことを目にしたのだが、今日は全くイライラしなかった。

    なぜか、と言えば、それは解決策にフォーカスしているからだろう。

    ライバルの成功を見て、以前はイライラしたり、むかっとしたりしていたのだが、今回は穏やかな感覚で自分も頑張ろう、という気になった。

    それとともに、最近ちょっと大きなことがしたいな、と思っていたら、かなり大きな話が舞い込んできた。かなり名誉な話ではある。

    といっても、もう年から言って、会社の社長や、大学教授、大臣等になっていてもおかしくないので、そのくらいの話が来てもある意味普通のことだろう。

    しかし、一生そういう世界と関係なく生きる人もいる。

    そういう意味では、少しでもいろいろな体験をすることは非常にいいことだろう。

    この一週間で予想以上によいことが起きてきた。

    それとともに、非常に忙しくなり、予定どおりに終わらせられないことが続いている。

    なので、何等かの仕組み化が必要になると思われる。そのあたりをうまく外注化するなど、やり方を考える必要があるだろう。

    また、今やっている特許出願のビジネスモデルはリーマン・ショック以来レッドオーシャンになってきているので、何か成長産業からも収益を生む仕組みを持ちたい、と考えるようになった。これも、これまでは弁理士は特許出願で生きて行くしかない、という型にはまった考え方をしていたが、今後は全く違う分野に進出することも含め、ビジネスモデルを柔軟に考えられるようになったということだろう。

    それに加えて、これまでは単なる補助事業と考えてきたが、考えてみれば、他人の発明を聞き、それを法律文書にして権利化する過程でいろいろなことを学べることもわかった。その気になれば、発明者の思考がどうなっているかもわかるだろう。そして、さらに自分が非常に広い特許を取得して広くライセンスすることも可能だろう。

    とすれば、何も出願業務だけをやらなくてもよい。実際、規制緩和で報酬はかなり下がっている。とすれば、その対策として他のビジネスモデルを模索するのは当たり前のことだろう。

    そういう意味でもいろんな枠が取れた10日間ではあった。

    今後どうなるかとても楽しみである。

    とにかく、アンソニー・ロビンズの教えをこれからも研究して、さらなる飛躍につなげたい。世界一になることも夢ではないだろう。

    アンソニー・ロビンズ 10日間メンタル・チャレンジ9日目

    2014/05/28

    10日間メンタル・チャレンジもいよいよあと2日。

    完走したらどんな素晴らしいことが起こるか、今からドキドキしています。

    何かいいことが起きる予兆のようなことが実際に起きています。

    以前それがあった時は怒涛のような幸運が舞い込みました。

    今回はどうなるのだろう?

    ともかく、最後が一番肝心なので、しっかり実行しようと思います。

    最後の2日間、しっかり基本に戻って、最高の状態を維持できるように努めます。

    いろいろネガティブなニュースが多いですが、それにフォーカスせず、楽しくて嬉しくなるニュースを見つけたいものです。

    どんどんいいことを見つけ、感謝のスパイラルに入れたら、とも思っています。

    小保方晴子理研ユニットリーダー 訴訟提訴も視野に

    2014/05/27

    STAP論文疑惑で小保方晴子氏の弁護士が弁明書を提出した。 今後、懲戒処分等の処分が出れば、提訴も辞さない構えと言う。

    しかし、私はこのやり方には非常に疑問がある。ある意味、研究者生命を奪うようなものだ。提訴を検討するよりも、早く海外の研究機関に移り、研究を再開する方がよい。もし、たくさんのオファーがあるというのが本当であれば。

    だが、そういう動きを見せず、訴訟にこだわるとすれば、実際にはオファーはなく、ちょっとしたレターが来ただけなのかも知れない。

    世界のどこでも再現できていない以上、オファーが来ることは考えにくい。もはやほとんどの研究機関がねつ造と考えているのではなかろうか?とすれば、ちょっとおかしな機関からしかオファーは来ないように思う。到底、理研のような恵まれた環境ではないのだろう。

    しかし、理研はもうすぐ懲戒処分を下し、かなり厳しい処分になると思われる。そして、双方に弁護士がついて訴訟になることも十分考えられる。

    こうした事態は昔もあったが、その頃は和解や自主退職である意味秘密裡に処理されていたように思う。

    今回のように表だって争うのは珍しい。そして従来はねつ造があまりにもひどいケースなので、裁判しても負けることが明らかだった。

    今回は若干微妙なところがあるとはいえ、サイエンスをやっている人から見れば、明らかにねつ造だ。しかし、小保方晴子さんの弁護士が言葉をこねくり回していろいろ議論してくる余地はあるように思う。

    今回は徹底的に争って、研究不正を根絶できるような判例を作ってもらいたいものだ。

    アンソニー・ロビンズ 10日間メンタルチャレンジ 8日目

    2014/05/27

    今日の朝は非常に気分が良い。

    昨日以前勤務していた会社を訪問し、久しぶりに昔の先輩、後輩等の話を聞いた。その会社は阪急京都線の水無瀬という小さな駅から歩いて15分位のところにあるのだが、水無瀬駅前はあまり発展していなかった。

    その会社の研究所も来年には国立国会図書館関西館の近くに移転するそうで、ますます水無瀬はさびれるのではないかと心配になった。

    それはともかく、今朝もパワーアップクエスチョンをやったが、何かが変わった気がする。

    昨日の話で、先輩の多くが大学の教授に再就職したり、業界団体の理事長になったりしたという話を聞き、大企業の後ろ盾があればスケールの大きなことができるんだな、と改めて感じた。

    私は個人事業に毛の生えたような中小企業みたいな形の事業をやっているが、数千人~数万人規模の企業ではやれることも情報もかなり違うように思う。

    それでも、自分自身の能力で世界一のレベルの仕事をやることはできる。今は情報はいくらでも手に入るし、勉強しようと思えばチャンスはいくらでもある。

    そういう意味で成長したい人にとっては非常にいい環境に恵まれている。

    パキスタンの11歳の少女が大学のコースを優秀な成績で修了したりもしている。

    インターネットをうまく活用すれば情報は無限に手に入る。それによって大企業以上のことができるはずだ。

    昨日の会社訪問により、また新たな世界が拓けたような感覚がある。さらにブレークスルーが起きそうな予感がしている。

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