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    ひきこもり社員への対処法 出社拒否症

    2015/04/14

    うつ等になって出社しなくなる社員、あるいは、新入社員が3日位で会社を辞めるような場合があるようです。

    うつの場合はある程度前兆がある場合もありますが、急にうつになることもあります。

    新入社員が1日~3日で退社するのは、非常に大きな問題です。人事計画が大きく崩れてしまいますから。

    そのような場合、どうすれば会社に出てくるのでしょうか?

    社員はおそらく会社の雰囲気が合わないと思っているのでしょう。それまで自由な生活をしていたのに、急に9時~5時の規則正しい生活になるのも耐えられないのかも知れません。昔はそんな忍耐力のない人は非常に少数でしたが、最近はストレス耐性の低い人が増えているような気がします。

    うつの場合は、コーチングよりもカウンセリングの方が向いています。コーチングは0より上の人、カウンセリングはマイナスの人でも対応できます。カウンセラーやセラピストがうつには効果的と思われます。

    しかし、最近のうつは複雑化していて、例えば彼女と旅行には行けるけど、学校や会社には行けない、という極めて都合のいいうつもあるようです。飲み会は行けるけど、大学には行けない、という学生もいるようです。そして、大学では1~2割そういう人がいるそうで、先生方も本当にご苦労されています。

    うつなどで出社しなくなる人は価値観や潜在意識のプログラムが少しおかしくなっている可能性があります。あるいは、おかしなリミティング・ビリーフがある可能性もありえます。リミティング・ビリーフを外すにはコーチングも有用です。

    うつになったら、少し運動をしてみればよいと思います。そうすれば気分がよくなり、元気になります。姿勢も胸をはって、深呼吸し、上を見て、トランポリンでぴょんぴょん飛んでみればうつは一瞬でなおるような気もしています。

    アンソニー・ロビンズのトライアドも有効でしょう。体の使い方(フィジオロジー)、フォーカス、言語(language)を変えれば、うつは一瞬で消滅します。このメソッドを使えば、うつで出社拒否の人も一瞬で治ると思われます。

     

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