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    感情を手放すか、リフレ-ミングするか?セドナ・メソッド

    2014/07/17

    感情を手放す、というワークは有名なので聞いたことがある人も多いと思います。セドナ・メソッドなどが有名ですね。

    感情は何かのサインなので、そのサインに気づき、必要な気づきが得られれば、もはやその感情の役割は終わったと言えるのかも知れません。

    アンソニー・ロビンズは感情は一瞬で変えられる、と言います。実際それは可能です。

    仮に最愛の人が死んだとしても、悲しみの感情からそれを断ち切って平静な気持ちに戻ることも可能です。

    そんなときには、五日市剛さんの、魔法の言葉、ありがとう、というと、感情の負の連鎖が断ち切れます。そしてそれ以上落ち込むことからは逃れられます。

    最愛の人が死んだとしても、あの世への旅立ちで、さらなる修行に移っただけ、と考えれば、人の死もポジティブなものに意味づけすることもできます。本当にあの世があるかどうかはわかりませんが。

    ともかく、感情をコントロールして常時ポジティブなピークステートで過ごし、常にフロー状態で、最高の仕事をして、世の中のためになれるのならそれでよいのでしょうか?

    何の悩みも無く、ただ、ひたすら、例えば研究に没頭する、仕事に没頭する、趣味に没頭する、など、静かに自分と向き合う時間を取らなくてよいのでしょうか?

    おそらくそんなことはないでしょう。忙しくても、少しでも時間を取って、自分と向き合う必要はあるように思います。

    そうすることで大局的に物事を見ることができ、嫌なことがあってもそれをプラスに変えて、新たな一歩を踏み出せるような気がします。

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