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    アファーメーション(インカンテーション)で契約が取れる?

    2013/08/17

    マイケル・ボルダックは、契約を取る面談に臨むときには、インカンテーションをして必ず契約を取れる、と確信してから契約交渉に臨むそうです。

    するとその成約率は非常に高くなる、と言っていました。

    成功している営業マンもアファーメーションを使っている人も多いようです。

    営業で契約や受注を取りたい人はアファーメーション、インカンテーションを取り入れてみてはいかがでしょうか?

    私のコーチングでは、アファーメーション、インカンテーションのやり方も教えていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

    インカンテーションのやり方

    2013/05/05

    インカンテーションについては、先日リミティング・ビリーフの外し方で少し書きましたが、要はアファーメーションで、感情を入れて行うものです。

    つまり、感情が変わるまでやらないと意味がないとも言えます。

    マイケル・ボルダックは、最初の契約を取るときに、トランポリンの上でぴょんぴょん飛びながら45分間位インカンテーションをしたそうです。

    これをやると、相手によほどの事情がない場合は契約が取れると言っていました。

    よほどの事情とは、お金がないのでどう頑張っても契約できないレベルの収入しかない人の場合等です。

    そして、マイケルは、インカンテーションが一番効果があると言ってました。

    私はイメージングかな、と思っていたのですが、マイケルはインカンテーションをやらなければ自己啓発をやっているとは言えない、という位、インカンテーションを重要視しています。

    イメージングで潜在意識に入れるか、インカンテーションで潜在意識にインプットするかの違いだと私は思っているのですが。

    いずれにしても潜在意識にインプットしたことが現実に起こってきます。そういう意味でいつも考えていることが非常に重要です。

    そしていつも考えることはフォーカスを変えることで変えることができます。

    フォーカスを変えるには質問を変えることです。

    ですから、質問がメインであるコーチングが有効なのです。

    リミティング・ビリーフを外し、エンパワーリング・ビリーフに置き換える方法

    2013/05/04

    リミティング・ビリーフとは、自分を制限している信念です。

    例えば、僕は頭が悪い、私は運動が苦手、私は営業ができない、等、ネガティブな信念を持っている場合があります。

    そういう信念を持っていると、それを証明しようとします。つまり、僕は生まれつき頭が悪い、と信じていたら、一生懸命勉強して秀才になるとその信念に反するので、無意識にそうならないように、勉強も成績が上がらない方法でしかできなくなります。

    営業が苦手、と思っていたら、やはり、営業でトップセールスになることはできないでしょう。売る前から売れないと決めているようなものです。

    しかし、こうした信念にはそれほど確実な根拠があることは少ないです。むしろ根拠のない自信のなさが自分の行動を縛ってしまっています。

    その場合、リミティング・ビリーフを外すことで一気に成功できるようになる場合があります。 そのための方法としては、よく使われるのが、変な声で自分のリミティング・ビリーフを声に出しながら、ミッキーマウスのような動作でその場でくるくる回転し、あほらしくなるまでそれを言い続けます。

    そしてあほらしくなったら、今度は威厳のある声で、「私は、営業が得意である。私は営業で成約を取るためならどんなことでもやっている」というようなことを感情を込めて(できれば大声で)言います。これをインカンテーションと言います。 すると、リミティング・ビリーフがエンパワーリング・ビリーフと置き換わります。 是非お試しください。

    以下のメールマガジンでもブログには書かない情報を配信しています。

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    潜在意識とマーケティングコーチ

    2013/04/24

    コーチは潜在意識を書き換えることができるのでしょうか?

    もし、それができれば、クライアントの未来を変えることができるでしょう。

    なぜなら、潜在意識はいわばプログラムのようなものなので、それが現実に実現してくるからです。

    つまり、もし何か今不都合があったとしたら、それはそれまでの潜在意識にインプットした思考の総和によって起こってきています。

    ですから、同じような問題を起こさないためには、潜在意識に別の内容をインプットする必要があります。

    潜在意識にコーチが直接何かをインプットすることは、コーチングの場合は通常はありません。

    コーチは傾聴して質問するので、クライアントのフォーカスは変えることができますが、潜在意識を書き換えるのはあくまでもクライアントさんが自らやることになります。

    ただ、フォーカス、言語、体の使い方を変えるように誘導することで、クライアントの状態を変えることはできます。

    しかし永続的に変えるためには、信念や価値観を変える必要があり、そのためには、インカンテーションという手法を使います。

    インカンテーションは感情を込めたアファーメーションというべきもので、自分の心が信じるまでアファーメーションを繰り返します。

    すると本当にそう思い込むようになります。

    成功できない人はこのアファーメーション自体がうまくできません。「自分はできる」などと言うこと自体がストレスになり、「こんなことして何になるんだ?」「こんなことをやってもうまく行くはずがない」等という心の声に負けてしまってアファーメーションを継続することができません。

    しかし、うまく行く人はこのアファーメーションをすらすら言うことができます。それは自分の信念とあまり差が無いからです。

    「自分は不幸だ」と信じたがっている人に、「自分は幸せだ」というアファーメーションをやらそうとしても、おそらく続けられないと思います。

    そういう意味ではアファーメーションやインカンテーションは成功のバロメーターと言ってもいいでしょう。

    インカンテーションができる人はそれによってリミティング・ビリーフを書き換え、成功に向かって進み始めます。

    しかしながら、インカンテーションをすぐにやめてしまう人は潜在意識を書き換えることができず、いつまでも元のままの状態にとどまります。

    成功したい人はコーチの言う、力を与えるインカンテーションを確信できるまでやることで、自分の潜在意識中にあるリミティング・ビリーフをエンパワーリング・ビリーフに書き換えることが有効です。


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