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    ストーリーの書き換えによるブレークスルー アンソニー・ロビンズ

    2015/01/13

    人は昔から物語を語って来ました。

    子供の頃、物語をわくわくしながら聞いたことがある人がほとんどだと思います。

    大人になっても、映画やTVなどの物語はとても面白く、ハラハラドキドキするようなものもあります。

    例えば、ミッション・インポッシブルなんかも面白いですね。日本映画では、相棒なんかも根強い人気を持っています。

    さらに、文字ができる前から、歴史を伝承するために、語り部という人がいたことはおもしろい現象だと思います。

    昔のことを記憶するには、語り部に物語(ストーリー)として記憶させるのが記憶に残るのでしょう。

    そして、人はみな、それぞれのストーリーを生きています。

    私はかわいそうな子なんだ、というストーリーもあれば、

    私は頭がよくエリート、というストーリーを生きている人もいます。

    私は、プロ野球選手として超一流になる、というストーリーを生きる人もいれば、

    バスケットボールのスーパースターというストーリーを生きる人もいるでしょう。

    つまり、人は皆、自分で作ったストーリーを生きています。

    あなたのストーリーは何でしょうか?

    そして、ストーリーは自分で自由に書き換えることができます。

    例えば、これまで、自分は学歴もなく、特技も何もないから、小さな会社でコツコツ地道に努力して定年まで勤続する以外にない、というストーリーを生きていたとしましょう。

    でも、実はある特殊な分野でトップクラスの才能があり、それを発揮すれば世界一にもなれる、というのが見つかるかも知れません。

    いや、ストーリーを書き換えることでそうしたオンリーワンの特技が見えてくる可能性もあります。そして、その特技を活かして、多くの人に価値を提供して、億万長者になれるかも知れません。

    こちらのプログラムには、ストーリーの書き換えも含まれています。定価は298000円ですが、今だけ特価で販売しています。夢実現、目標達成したい方は必見です。

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    シンドラーのリスト 映画

    2014/12/23

    ジェームズ・スキナーのDVDを見ていたら、シンドラーのリストの話が出ていました。

    そこで、映画見放題のHuluというのでシンドラーのリストを見ています。かなり長編の映画で3時間弱あり、今はその半分位見たところです。

    それと並行して私の受験教材の製本化も進めています。受験教材については前の記事に書いてあるのでみて下さい。

    映画の方ですが、シンドラーは、ユダヤ人の熟練工をリスト化して、必要な人材だから、とナチスの殺人から逃れさせた人です。その数は1000人以上と言われています。

    なぜ彼がこれほどの力を持てたかは不思議ですが、事業をナチス軍とうまくやり、わいろ(袖の下)もとてもうまく配っていたからでしょう。

    それにより、1000人以上のユダヤ人が強制収容所送りを免れ、戦争を生き残ることができました。

    まだ映画の前半なので、これから後半を見てからまた書こうと思います。

    先ほど全部見ました。男性はシンドラーの故郷のチェコの村に送られましたが、女性や子供はアウシュビッツ収容所に送られます。それに気づいたシンドラーはすぐにアウシュビッツに行き、軍の幹部と交渉して300人を救い出します。子供を残されそうになると、この子供の手だから45ミリの砲弾の先まで磨ける、と言って子供も全員救い出しました。

    そして、チェコの故郷で工場を経営し、そこで全員を面倒み、終戦までにほとんどのお金を使い果たしたようです。元々が軍の兵器で稼いでいた人でしたから。

    とはいえ、彼はユダヤ人の命を1100人も救いました。お金を稼いでそのお金で軍にわいろを贈り、それによって1100人の命を救いました。お金を稼いで人の命を救うために使うのであれば、いくらお金を稼いでも足りません。そしてそのお金は善のために使われます。

    お金を稼ぐのが悪い、というのではなく、お金を稼ぐ目的が崇高で、さらに、相手に10倍以上の価値を与え、そのお金の使い方も人の命を救うような使い方をするのであれば、金持ちでも天国に入れるような気がします。

    キリストは、金持ちが天国に入るのは、らくだが針の穴を通るより難しい、と言いました。しかし、それに続いて、でも、神様はどんなことでもできる、とも言っています。つまり、金持ちになっても天国に入れる人はいるはずです。

    むしろ、お金を稼いでいない人はこの世界に十分な価値を提供しておらず、世界に貢献していないとも言えます。お金を喜んで払ってもらい、そのお金で人の命を救えるようになりたいものです。それには発明等の開発ももちろん含まれるでしょう。

    アンソニー・ロビンズのDWDのインカンテーション

    2014/12/14

    アンソニー・ロビンズのDWD(date with distiny 運命とのデート)では、ストーリーの書き換え、ルール、価値観の順番の書き換えなどとともに、プライマリークエスチョンとインカンテーションも学びます。

    プライマリー・クエスチョンとは、いつも自分にしている質問です。

    例えば、

    「私はどうしてこんなに運がないのだろう?」

    「僕はどうして勉強ができないんだろう?」

    などという質問を自分にしていると、そうか、●●だから運がないんだ。●●だから勉強ができないんだ。という答えが出て来ます。すると運が無い、勉強ができない、という信念に理由を与えてしまいます。そしてさらにその信念が強化され、その信念を証明するように行動してしまいます。

    こういう場合は、どうしたら運が良くなるんだろう?

    どうしたら勉強ができるようになるんだろう?

    という質問をすれば状況を改善する答えが出て来ます。

    このプライマリークエスチョンとともに、インカンテーションもとても有効です。インカンテーションが一番使える、という人もいます。

    アンソニー・ロビンズのDWDでは以下のようなインカンテーションを教えているようです。

     Now, I am the voice.
    I will lead, not follow.
    I will believe, not doubt.
    I will create, not destroy.
    I am a Force for Good.
    I am a Leader.


    今、私は(神の)声である。
    私は導く。従うのではない。
    私は信じる。疑うのではない。
    私は創造する。破壊ではない。
    私は神の力である。
    私はリーダーである。

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    マイケル・ボルダックの評判と内容

    2014/09/28

    マイケル・ボルダックは、数年前に日本でコーチング講座を年に2回位やり、55万円と高額にもかかわらず、毎回50人程度集めて講座をやってました。7日間で55万円ですから、1日約8万円ですね。

    その講座は、マイケルの元師匠の世界No1コーチである、アンソニー・ロビンズの内容の一部をマイケル流にアレンジしたものでした。

    しかし、私もそのコーチング講座に出ましたが、アンソニー・ロビンズのことを何も知らなかったので内容に非常に感動しました。日本の自己啓発講座だと、どこかで聞いたことのあることの寄せ集めみたいな感じで、気づきがあまり無かったのですが、マイケルのコーチング講座は全時間気づきの連続で、非常に中身の濃いものでした。

    それはそうでしょう。世界No1コーチ、アンソニー・ロビンズのコンテンツなのですから。また、経歴をアンソニーロビンズ社の副社長と詐称していて、本当はシアトル支社の副社長だったとの情報もあります。さらには、アンソニー・ロビンズの曝露本を書いてトニーに激怒され、破門され、アメリカではビジネスができなくなってアジアに行ったというような説もあります。

    これらだけを聞くと、マイケル・ボルダックは最低の人間で、救いようがない悪いヤツのようにも思えます。

    しかし、私が以前つけていた、スピード・コーチ(スピコチ)は、彼のDVDは結構いいこと言ってるよ、と言ってました。つまり、経歴詐称とか、トニー・ロビンズとケンカしたこと等は確かによくないが、言ってる内容自体は悪い内容ではない、ということなのでしょう。

    それは当たり前で、元々が本物だから、それをそのまま、あるいは、少し改善して伝えている以上、内容がいいのは当たり前です。それにマイケル・ボルダックはカイゼンが非常に重要と言っていて、セミナーも前日の夜中の3時、4時までよりよくするために考えるのだそうです。

    そういう意味では、マイケル・ボルダックは、アンソニー・ロビンズ系の人からは嫌われていますが、内容そのものは役に立ちそうです。

    それでも、できれば、アンソニー・ロビンズに学んだ方が、より本物の教えを学べると思います。

    アンソニー・ロビンズの充足の芸術(フルフィルメントのアート)と子育てと長崎佐世保事件

    2014/08/17

    長崎佐世保で同級生を殺害した高校1年の女生徒の父親はかなり厳しく子供をしつけてきたような印象がある。他人の子供にも厳しく叱りつけた、という話もある。それが子供が小学校6年生のときに漂白剤を給食に混ぜるという事件を起こす原因ではなかったか?つまり、この子供はあまり親の愛情を感じることがなかったのかも知れない。

    父親が弁護士、母親が東大卒で地元の名士の家、ということであれば、自ずと要求する水準は高くなるのが当然ではある。親としては、自分よりもさらに上に行って欲しいと願うのは自然なところだろう。

    そして、子供により高い水準を求めるのが子供のため、と思う親心もわからなくはない。這えば立て、立てば歩けの親心、というように子供が少しでも成長して欲しいと思うのは、親としては当然のことだろう。

    とはいえ、それが行き過ぎたら、息がつまりそうになるのではなかろうか?

    私がこれまで会って来た人や、読んだ本から言えば、本当にトップを極めた親の子供は悲惨な人生になることもあるように感じている。

    例えば、ノーベル賞を取った文豪、アーネスト・ヘミングウエイの息子は、64歳の時、刑務所で性転換手術を受け、その後65歳で亡くなっている。これなども、偉大な父親を持ちすぎた悲劇ではなかろうか?おそらく、親が非常に厳しく、女の子であればもっとかわいがられるはず、愛されるはず、という気持ちがどこかにあり、それで性転換した可能性もある。

    長崎の女子高生にしても、朝から晩まで勉強とスポーツ、芸術のスケジュールを入れられ、常に最高を求められていたのではなかろうか?そして、優勝してもそれが当たり前。勉強で学年トップは当たり前。それ以下はクズ、というような育てられ方をしたのかも知れない。

    それによりストレスをため込んだ可能性がある。

    子供は元気に生きているだけで十分素晴らしい。しかし、長崎佐世保事件の当事者の親は、そういう意識が希薄だったのではなかったか?

    生きてるだけで素晴らしい、健康で五体満足でいてくれるだけでありがとう、生まれて来てくれてありがとう、と、どこかでしっかり褒める子育てが必要な気がする。

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