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    シンシア・モンゴメリー ハーバード戦略教室 心に留めておくべきは、今の自分のままでいたら、なるべき人間にはなれないということだ

    2014/02/04

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言139】
    心に留めておくべきは、今の自分のままでいたら、なるべき人間にはなれないということだ。
    (マックス・デブリー ハーマンミラー社CEO)

    リーダーとして会社を率いていれば、少なくとも一度か二度は、戦略の全面的な見直しを迫られるでしょう。

    しかし、その作業はときとして覚醒をもたらします。会社の目標や可能性について、めまいがしそうなほど衝撃的で新しい洞察がもたらされます。

    自分の会社の現状や今後の可能性について、それまでとはまったく異なる概念を持つようになります。

    そのような覚醒は、周囲の人にも影響を及ぼします。
    (シンシア・モンゴメリー「ハーバード戦略教室」より)

    かつての稼ぎ頭だったビジネスモデルを解体して、作り直すには多くの痛みを伴うでしょう。しかしそうした痛みが、最大の実りをもたらすこともあります。

    常に自己革新し続ける企業が生き残れるのだと思います。

    ゲーミフィケーション・マーケティング

    2013/07/25

    マーケティングの手法は、ジェイ・エイブラハムやダン・ケネディは言うに及ばず、MBA式のマス・マーケティング、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)、動画マーケティング(プロダクト・ローンチ)等様々な方法があります。

    しかし、どの手法も多くの人が使った結果、効果が薄れてきています。

    皆と同じ方法でやればお客さんも慣れてきて、やれやれ、またか。とうんざりしてしまいます。

    では、どうすればよいのでしょうか?

    それには最新のマーケティング・手法を使えばいいだけです。

    それは、ゲーミフィケーションに基づくマーケティングです。

    この手法は、ゲームの販売戦略のプロの神馬豪氏が、そのゲーム販売の手法を教えてくれるものです。

    ゲーミフィケーションを用いることで、あなたの商品にお客様が熱中し、中毒になるほど欲しくてたまらなくすることも可能です。

    そのゲーミフィケーション・マーケティングのウェブセミナーが無料で見れます。最新のマーケティング手法を知りたい方は以下よりご登録下さい。

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    クリティカル・シンキングとビジネス・コーチ

    2013/06/16

    ビジネス・コーチの場合、個人の自分探しのような傾聴だけではなく、問題の本質をとらえる質問をして、真の原因を見つけ出し、その解決策を気づかせる必要があります。

    クリティカル・シンキングは、一言で言ってしまえば、「本当ですか?」と問うことです。私はクリティカル・シンキングはグロービス・マネジメント・スクールのMBA式マーケティングコンサルタントから学んだので、MBAのコースに組み込まれていると認識しています。

    つまりコーチングというよりも、コンサルティングの技術ではないかと思います。

    が、「本当ですか?」というような質問をするので、コーチングでも使える手法ではあります。ロジックなので左脳的な質問とも言えます。

    サイエンスの議論でもこれは普通になされています。問題の本質をぱっととらえて的確な質問をする人がいますが、そういう人がクリティカル・シンキングをやれていると思います。

    本当にその論理が正しいのか、本当の原因はそこなのか、常に疑ってかかるので、通常他人に対してやると嫌がられるので、ビジネスやサイエンスの議論等特定の場面で使った方が無難です。

    アメーバブログでご覧の方はこちらもご覧下さい。

    マーケティングと経営戦略の融合

    2013/05/10

    マーケティングは全社横断のハブという考え方があります。

    つまり、マーケティング部は会社の全ての活動にかかわっているハブ、というわけです。

    実際、製品開発にはマーケティングからの発想が必要ですし、営業にもマーケティング・コンセプトを明確化する必要があります。販売促進もマーケティング部の仕事です。広告宣伝もマーケティング活動の一環です。会社の経営もマーケティングにかかっています。

    そう考えるとマーケティング部門は会社全体を支えるハブと言ってもいいでしょう。

    上司操縦法

    寝てても売れる!戦略マーケティング研究所

    マーケティング戦略の極意はマーケットに聞くこと

    2013/05/10

    マーケティング部が全力で知恵を絞ってコンセプトを作り、満を持して発売した大型商品がコケる、というのは結構あります。

    例えば、以前、サントリーが出したエジソンの大発明、麦の根の抽出物が入った、お腹にいいビール(整腸作用があるビール)ですが、おおコケしました。確か半年で販売終了になったと記憶しています。CMでエジソンの大発明、と大々的に発表していたのでご記憶の方も多いでしょう。

    こういうのがジュースの世界ではもっと多いです。というか、ほとんどが消えていきます。センミツ(千に3つしか生き残らない)と言われる所以です。

    ことほどさように、製品がヒットするかは市場(マーケット)に出してみるまでわかりません。

    そういう意味ではマーケティングの答えは市場しか知らないわけで、いくらMBAやハーバード大学の教授に聞いても正解はわからないわけです。

    なので、新製品を発売する場合は、市場調査や試験販売を繰り返し、市場でテストするのが重要です。ジェイ・エイブラハムはいつもテスト、テスト、と言っています。テストが何よりも重要です。

    マーケティング戦略の極意

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