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    苦痛だと考えるものが魂への窓を開き、自分が何者なのか見えてくる

    2013/11/26

    マーケティング・コーチの今朝の名言です。

    【名言117】
    われわれが苦痛だと考えるものが魂への窓を開き、その結果、自分が何者なのか、そして何をしなければならないのかが、独自の視点で見えてくるのだ。
    (ジェリー・ポラス「ビジョナリー・ピープル」より)

    ビジョナリーな人は、苦痛は避けて通れないもの、苦痛からも得るものがある、と考えます。

    むしろ、苦痛の方が情熱よりも鮮明な視野を与えてくれることもあります。

    永続的な成功をおさめている人は、自分の人生の目的に対する答えが、情熱的な愛情、あるいは苦痛のどちらか一方ではなく、奇妙な調和を保ってその両方と向き合おうとする苦労の中に埋もれている、と気がついています。

    例えば、いくらそのスポーツが好きであっても、あるレベルを超えるトレーニングをすることは苦痛でしょう。しかし、その苦痛を超える努力をすることでまた新たな世界が開けてきます。

    研究がいくら好きでも、毎日徹夜で研究を続けるのは身体的には苦痛を伴います。それでも研究に没頭することで予想外の素晴らしい発見が出てきたりします。

    成功者は、苦痛と情熱のバランスを保って努力し続けられる人のように思います。

    永続する成功と生きがい(ビジョナリー・ピープル)

    2013/11/15

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言116】
    もし、いつまでも続く成功を望むなら、そのためには、自分にとって生きがいのある人生を紡ぐことだ。
    (ジェリー・ポラス「ビジョナリー・ピープル)

    この言葉は一見すると当たり前のように聞こえるかも知れません。

    しかしながら、あなたは、毎日自分にとって生きがいのある人生を生きているでしょうか?

    そうであれば永続する成功を手に入れているはずです。

    自分にとって生きがいのある人生とは何か?

    それは内なる自分の小さな声に従い、自分が本当に意義がある、と考えることをぶれずにやり続けることでしょう。

    そして、意義、思考スタイル、行動スタイルを、自分の生活や仕事と整合が取れるように動かす日々の作業と努力が永続的な成功を与えてくれます。

    上の言葉は、「ビジョナリー・ピープル」という本の最後に書かれています。

    そして、著者が、「もし、筆者が見つけた秘密といったようなものが今あるとすれば、それは次のようなものだろう。」

    という言葉に続けて上の言葉が来ています。つまり、この本の著者が最も言いたかったことはこの一言に集約される、ということです。

    永続する成功を望むなら、自分にとって生きがいのある人生を生きること。

    心の底から生きがい感じる人生を生きているか、自分を見つめ直してみるのもいいかも知れません。

     

    生きがいを見つけるには、こちらも役立つと思います。

    アンソニー・ロビンズ 人生に戦略が必要な4つの理由(無料動画)

    人生の目的は気づきを得ること(木村藤子)

    2013/11/13

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言115】
    人生の目的は気づきを得ること。
    (木村藤子)

    青森の神様として有名な霊能者の木村藤子さんの言葉です。

    人生の目的、と大上段に言われると、何なんだろう?とわからなくなる人も多いと思います。

    ですが、木村藤子さんは明確に「気づきを得ること」と言い切ってました。

    木村藤子さんは、飯島愛が芸能界から去ると大変なことになる、と警告していましたが、芸能界を引退してすぐに飯島愛は亡くなりました。

    木村さんは、人の過去や未来が写真のように見えるそうです。

    ですから、相談者とほとんど会話しなくてもその人の本当のところがわかるそうです。

    そうした霊能者の言葉だけに、木村さんの言葉は真実ではないかと思います。

    あらゆる瞬間に気づきを得たいものです。

    また、自分は何に気づくためにこの世界に来ているのか?と自分に問いかけてみるのもよいかも知れません。

    世界No1コーチから気づきを得てみませんか?きっと何かが変わると思います。

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    勝つまでやめるな!(和田史久)

    2013/11/12

    先日の土曜日は神戸の勉強会、日曜はあるセミナーに参加しました。

    そのどちらでも同じことを言っていました。

    【名言114】
    勝つまでやり続ける

    諦めて止めてしまえば、そこで負けが確定します。

    しかし、諦めずに努力し続ければ、どこかで当たりを引いて成功することができる、ということです。

    和田史久さんは、バカラで数百億円稼いだ人だそうですが、若い頃にひょんなことから3億円の現金を手に入れます。

    そしてそれを元手に不動産を6億で購入します。

    そしたらそれが30億で売れ、24億円を手に入れます。

    その後、バカラで勝ちまくって今では資産数百億円を持っているそうです。

    和田さんの場合も、常に順風満帆ではなく、バカラでも負けが続いて手持ち資金が底をつきそうになるそうです。そういうときはかける額を極端に減らして耐え忍び、自分に風が吹いて来たら一気に勝負に出て大逆転して億単位の勝ちを手に入れるようです。

    この自分にツキが回って来るときまで耐え忍んで、運が回ってきたら一気に勝負に出る、ということができるといいですね。

    人生もギャンブルも同じだと思います。

     

    仕事に精を出せば出すほど、幸運を手にできる(トーマス・ジェファーソン)

    2013/11/05

    マーケティング・コーチの今日の名言です。

    【名言113】
    私は人一倍幸運を信じている。私には、仕事に精を出せば出すほど、幸運を手にできることがわかっている。
    (トーマス・ジェファーソン)

    何もしなくても、たまたま偶然にとてもいい地位を与えられたり、給料が上がることはないでしょう。(会社が急激に成長していたりすれば別ですが)

    真摯に仕事に取組み、プラスアルファの工夫をしながら仕事をして、給料以上の仕事をしていてはじめて昇進したり、給料が上がったりします。

    逆に、常に給料+αの仕事をしていれば、どんどん昇進していくでしょう。

    幸運も、何の努力もせずに自然に起こる現象ではないと思います。

    目に見えない何かが常に行動を見ていて、幸運を授けてくれるのではないかと思うことがあります。

    必死の努力を積み重ねていたら、多くの幸運に出会うでしょう。

    夢遊病者のようになるくら昼夜を問わず必死で実験しているとなぜかうまく行くことがあります。全身全霊をこめて集中して仕事をすることで普通では発揮できない力が発揮できるように思います。

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