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X JAPANのボーカルToshlが自己啓発セミナー「ホームオブハート」の洗脳を告白
自己啓発セミナーは、アンソニー・ロビンズのように、セラピー系で浄化されるようなものもあるが、中には洗脳により、そのグループから抜けられなくするようなものもあるようだ。
考えてみれば、アンソニー・ロビンズのセミナーでも踊ったり、大声を出したりして普段とは違うトランス状態を作りだし、教えを入れやすくしている。
ここで、正しいマインドを入れれば成功の方向に行くし、自分のグループだけが正しい、という洗脳をすれば危ない集団になる可能性もある。
X JAPANのボーカリストのToshl(48)は、自己啓発セミナー「ホームオブハート」のMASAYAに心酔し、やがては自己破産にまで追い込まれたそうだ。その12年間をフジテレビ系「ノンストップ!」で告白したという。その中では暗い部屋で殴られるトラウマを植え付けられたそうだ。
長崎佐世保の女子高生の事件ではないが、思い込みの力は恐ろしい。それにより、とんでもなく素晴らしいこともできれば、とんでもない悪事も働くことができる。自分を破滅させることもできる。
だが、この思い込みの力を正しい方向に使うことができれば、大抵のことができるようになるのではなかろうか?
少なくとも、全力で一定の方向に向かって努力することは可能になるだろう。そしてそれをどんどん突き詰めて行ければ第一人者になれる。つまり成功者になれるだろう。
多くの成功していない人は、1つの目的に向かって努力を集中していない場合が多い。また、行動を継続していない人も多い。
だから、思い込みの力を使って、毎日自分の目的のために全力で努力していけば大抵のことは実現できるのではなかろうか?
妄想の威力 長崎佐世保高1殺害事件 解剖目的
長崎県佐世保市で高校1年生の少女が同級生の女子高生に殺害された事件で、殺害した女子高生は、同級生には何の恨みもなく、ただ、解剖したいだけだった、という趣旨の話をしているらしい。
昨年母親が亡くなり、ネコを解剖したりしていたそうだ。
これはかなり前に静岡あたりでやはり殺人事件を起こした女生徒がいたが、同じようにネコを解剖していたという。
なぜ、ネコを解剖したら、次はヒトになるのかは不明だが、性欲と暴力の神経中枢が近くにあることから、ネコを解剖することで性欲が満たされるのかも知れない。
サカキバラも殺害した後、射精していた、という記事もあった。
このような事件には前触れがある。例えば、ネコを解剖する、と言ったようなことだ。
そしてその前後には妄想があると思われる。おそらくこれらの生徒はネコを解剖するイメージが頭の中に焼き付いてしまったのではなかろうか?そしてそれが潜在意識に入って、スイッチが入ったらもう自動操縦で実現せずにはおかない。
そうした危険性が妄想にはある。だから、潜在意識にインプットする情報には十分な注意が必要だ。
常に最善の情報を潜在意識に入れれば最善のアウトプットが出てくるが、犯罪などのよくないインプットをすることで、不幸な結末になることがある。
妄想、潜在意識の使い方には十分な注意が必要と思う。逆に言えばうまく使えばこれほど協力な願望実現ツールはないのだが。
ジョイント・ベンチャーとジェイ・エイブラハム
ジェイ・エイブラハムは世界No1マーケッターと言われているが、自分の持つマーケティング・スキルのうち、1つだけ残すとしたら、それはジョイント・ベンチャー(JV)だそうだ。
それほどジョイント・ベンチャーの効果は高い、ということだろう。
ジョイント・ベンチャーをやることで相手の顧客を取り込める。それにはコストはほとんどかからず、むしろ、利益が出るだろう。
もちろん、自分の顧客を取られる可能性もあるが、そのあたりはぬかりなく、名簿を自分の商品を買い尽くした人か、全く飼わない人の名簿でJVをやっていると思われる。
自分の顧客は非常に重要だが、自分の最高の商品まで全ての商品を買い尽くした人のリストはもうそれ以上売るものがないので、他の人にあげてもいいのかも知れない。しかし、コンサルは一生の顧客になりうるような気もするのでそういう意味ではどうかと思うが。
ともかく、ジョイント・ベンチャーをやることが一番ビジネスを大きくするのに効果がある。
そういう意味では、集客に困っている人、新規顧客の開拓に苦労している人はジョイント・ベンチャーを検討してみてはどうだろうか?
全く新しい顧客が増えると思われる。
ジョイント・ベンチャーの考え方をさらに進めたのが、リレーショナル・キャピタルで、これは相手の顧客リストだけでなく、工場や社員など、相手の資産の全てを活用する、という戦略だ。
それも相手が活用しきれていない資産を活用するので相手にとっても得になる方法である。
ビジネスは三方良し、関わるみんなが得をするようにできれば理想的である。それを可能にするのが、ジョイント・ベンチャーやリレーショナル・キャピタルというマーケティング戦略である
コンサルティングとコーチングの違い
コンサルティングは、会社の状態等を把握し、どこを改善すれば収益が劇的にアップする、というようなアドバイスをするものです。
コーチングは、経営者等が、そこを改善すればうまく行くとわかっているのに行動できない、という場合に、その原因を気づかせ、心理的なブロックを取り除くことができます。
ですから、もし、コンサルティングを受けて、これをやるといいですよ、と言われ、高額のコンサルティング・フィーを払って立派なレポートを受け取っても、経営者や担当者に心理的なブロックがあると、いくらいいアドバイスをもらっても実行できないわけです。
これは受験生でも同じことで、例えば、数学ならこの参考書をこういう順序で、こういう方法でやればいい、英語は、このテキストを使ってこうやって勉強すればいい、と聞いたとしても、わかっちゃいるけどできない、と言う状態に陥りがちです。
つまり、コンサルティングとは、改善策を教えるもの、コーチングとは、その改善策を実行させるもの、と言ってもいいでしょう。
ですから、どちらか一方では効果が薄いです。
コーチングで成功法則の総論を教えられても、実際にどの部分をどうすればよいかわからなければ売上は上がり舞えsん。
逆に、コンサルティングでここをこうした方がよい、と言われても、その部分には手をつけられない事情があったりして実行できない場合があります。そのときはコーチングの出番でしょう。
私はジェイ・エイブラハムのマーケティング戦略という具体的なテクニックを数年、数百万円かけて学んできており、さらに、会社でもグロービス・マネジメント・スクールに10回以上研修を受け、実際自分の事業に活かしています。
それに加えて、マイケル・ボルダックのコーチ講座を受け、さらに最近ではその大元である、アンソニー・ロビンズからも直伝で学びました。
ですから、お客様の状態によってどちらをやればより効果的か、ということがわかります。そういう意味で、私のコンサルティング&コーチングはとても効果が出やすい、と思います。
お問い合わせは下記からお気軽にどうぞ。
成功報酬制コンサルタントと卓越の戦略 ジェイ・エイブラハム
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2014/07/26
卓越の戦略というのは、マーケッターのジェイ・エイブラハムがある成功しているクライアントのやり方に感動して、それを細かく聞いて伝えているものです。
非常に難解でわかりにくい、とよく言われますが、簡単に言えば、顧客の保護者になる、ということでしょう。
つまり、自分が何か商品を売っているとしても、自分の商品よりも、他所で売っているよりよい商品を知っているなら、それを買うように紹介する、ということです。
この場合、短期的には売上を逃しますが、一生の信頼が得られ、生涯価値で見ればこの方が売上も伸びるのでしょう。
また、ジェイ・エイブラハムは、マーケッターとして最初は成功報酬制でコンサルティングを始めました。
これも卓越の戦略から見て、顧客の保護に役立つとも言えます。何の価値もないものにお金を払わせるわけにはいかないですから。
しかし、十分な利益をもたらしたのであれば、それに見合う成功報酬を払う、というのもビジネスを継続させるには必要です。
正当な対価を支払う、ということがなければビジネスそのものが崩壊してしまいます。
そういう意味で成功報酬制コンサルティングというのはとても理にかなっていて、卓越の戦略の具現化したものと言えるでしょう。
そういう意味で私も成功報酬制コンサルティングを行っています。
ご興味のある方はお気軽に以下からお問い合わせ下さい。