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    ネガティブな人に対する相談電話

    2014/05/25

    アンソニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジももう6日目。昨日までもいろいろ起こっていたが、今日はなんと、電話でネガティブな人に関する相談だった。

    そのネガティブっぽい人に関しては、会ったこともあるのですが、ちょっと世間に対して恨みを持っているのでは?というような印象があります。

    とはいえ、それほどものすごい恨みではなく、単に不満、という程度の感じではありますが。なので、秋葉原の事件を起こすようなタイプではないと思います。そういう意味ではそれほど大きな問題ではないとも言えますが。

    今日電話でその人のことを、ちょっと世の中に不満を持ってる感じがするけど、そんなに悪い人ではないと思いますよ、みたいな返事をしました。まぁ、大人の対応、ということでしょうか。

    そいつとは絶対つきあわない方がいいですよ、とか、アイツ、サイテーみたいな汚い言葉ではなく、彼は悪い人じゃないんだけど、ちょっとだけ世の中に恨みを持ってるような印象があるんだよね、みたいな言い方をしました。実際その程度しか私自身もわからないですし、率直に言ってそうだと思います。

    そして、ネガティブな人のことを話題にしたにも関わらず、最後はなんだかさわやかな気分で電話を切れました。

    ネガティブにフォーカスしない、というのはこういうことなのかな、という感じがします。ネガティブな人がいるのは確かだし、そういう人と全くふれあわないようにするのは不可能だけど、そこにフォーカスをするのではなく、その周辺というか、解決策などにフォーカスを置くと、ネガティブなものや人は全く気にならなくなります。当事者ではなく、客観的に見ることができます。

    最後は倒産した別の人の話もしたのですが、それも大笑いで終わりました。

    何だか最近はネガティブな話を聞いても、むしろ笑って済ませられるようになったのかも知れません。ネガティブな話、人、電話などがきても流水の動きで最小限の動きでかわすことができているのかも知れません。

    状態管理 ピークステートにするには?

    2014/05/25

    アンソニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジも6日目に入った。

    実のところ、昨日までは、ネガティブにフォーカスしたり、そういう感情にしがみつかないことに主に力を使っていた。

    そうすると、ネガティブではないのだが、ポジティブなエネルギーが湧き起る、というのではなく、ネガティブのない、穏やかな感覚だった。

    そこで、今朝はパワーアップクエスチョンをしっかりやって、自分が幸福を感じること、ワクワクできることにフォーカスをしっかり当ててみた。すると、かなりパワーが出てきたような感じがする。パワーアップクエスチョンは自分に合せて少しアレンジしている。

    自分に力を与える質問をパワーアップクエスチョンというが、何が自分に力を与えてくれるかは、人によって違うのだろう。

    だからパワーアップクエスチョンをカスタマイズすることはとても重要だ。それによって何倍もの力が湧いてくる。

    また、パワーアップクエスチョンを毎日することによる継続した効果もあるのだろう。

    今日は仕事が山積みなので、日曜だけど集中して仕事をする必要がある。

    それでも、日曜なのに仕事かよ、ついてないな、という気持ちでやるのと、自分の最高の力を発揮して、クライアントのために貢献できるのは幸せだ、といい感情でやるのとでは、仕事の質も変わって来るだろう。

    やはり感謝しながら、基準を常に上げて最高の仕事をすることはピークステートになることに役立つように思われる。

    unleash the power withinのCD アンソニー・ロビンズ

    2014/05/25

    アンソニー・ロビンズのCD、unleash the power withinを聞いています。セミナーのUPWは15万円位で、しかも米国などに行かないと受けられないのですが、このCDはどうもそのセミナーを録音したもののようです。ただし、ダンスや肩もみなどのシーンはないので、講義だけを録画したもののようです。

    この中には前回のセミナーで聞いた話も少し出てくるので、復習的な意味もあります。もちろん、初めて聞く内容の方が多いですが。

    しかし、これは完全にnative speedで話しているので、かなり早口で、わかりにくい部分もあります。それでもわかる部分も多く、するとすごく腑に落ちます。

    このCDを聞いていると、セミナーのときの感覚が戻ってきて、元気な状態になれます。例えば、セミナーでは、つらいことがあっても、いつか笑って話せる日が来るといいね、という人がいる、しかし、なぜ今すぐそうしないんだ?みたいなちょっとした言い方も思い出して、いい状態になれます。

    そう、感情は一瞬で変えられるので、わざわざ時間がいやしてくれるのを待つ必要は全くないわけです。悲しんだり、落ち込む時間を取らずに、すぐにピークステートに戻っていいのです。

    いずれにせよ、ピークステートとは、ハイテンションとは違って、瞑想状態のような状態もピークステートというそうなので、無心の心で過ごせば10日間メンタルチャレンジを完走できるような気もします。

    そういう意味では、今ネガティブなことにフォーカスしないようにすることはできているので、それなりに変化が出てきているような気がしています。

    無理にポジティブにしてはいけない?

    2014/05/24

    心や体に反して、無理に笑顔を作っていると、あとで反動が来るので、つらい時や苦しいときは弱音を吐いた方がいい、吐き出した方がいい、という説もあるようです。矢野惣一さんとかの説のようです。

    しかし、つらい時、悲しい時に、その感情にどっぷりとつかって、行動できなくなることもありうるような気がします。

    もちろん、つらいとき、泣いてすっきりして、気持ちを切り替えることができればその方が効果的な場合もあるかも知れません。

    しかし、泣いてふさぎ込んで、落ち込んで何もする気がなくなり、食事もあまり食べず、衰弱するようでは、その後も大変でしょう。

    問題は、心がポジティブでないのに、無理やり外面だけをポジティブに作ろうと無理が出る場合がある、ということでしょう。

    心が完全にポジティブであれば、常にポジティブであって悪いことはないでしょう。むしろ、心がポジティブなのにネガティブな態度や言葉を出す方が難しいはずです。

    要は、心、体、言葉の全てをポジティブにすればいいだけのことで、心と体を切り離す必要はない、ということでしょう。

    つまり、無理に笑うことで心も明るくなり、言葉も明るくなればそれで何の問題もないと思います。

    無理に笑っても、心の底では怒りや恨み、悲しみ等をため込んで、それでも無理やり笑っているとストレスになるように思います。そういう場合は、怒りや恨み、悲しみを当人にぶつけるか、その感情を解消するワークをすればよいと思われます。

    しかし、10日間メンタルチャレンジをやっていると、こうした変な理論を一生懸命説明している人が目につきますね。特にカウンセラーさんなんかはこういうネガティブ思考の人もいるのかな、という気がしています。

    それでも私はアンソニー・ロビンズのように、トライアドを使って、一気に最高の状態に持って行き、それを保持する方がよほど建設的だと思っています。一緒に落ち込むよりも。

    パキスタンの11歳の少女がオンラインで学習

    2014/05/24

    インターネットが世界で4番目に普及していると言われるパキスタンでは、インターネットを活用した学習が盛んになっている。

    それも、自国内だけでなく、海外の有名大学が提供している講義を受けて勉強を進めているようだ。

    中には11歳位で大学並みの知識を持ち、10代で米国の大学から准教授のオファーをもらった女性もいるという。

    これは数学や物理学のような経験が不要な学問だが、その気になれば、そのくらいのことは可能なのかも知れない。

    今後は、欧米だけでなく、パキスタンのようなアカデミックでは目立たなかった国から秀才がどんどん出てくるかも知れない。

    パキスタンは隣がアフガニスタンであり、テロ事件も頻繁に起きていた。そんな危険な国から出て行くには、学問をしてアメリカ等に移住するのが一番いいのだろう。生命の危険を避ける意味でも。

    そういう意味でインターネットの普及が、テロで命の危険のある子供たちを自由な新天地に行かせるチャンスを与えている。

    教育を普及させることはそういう意味でも世界をよりよいものにすることにつながると思われる。

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