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    トニー・ロビンズ 10日間メンタルチャレンジ 10 days mental challenge Tony Robbins

    2014/05/22

    アンソニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジを始めて3日目になります。

    初日は、ときどきネガティブになりかけましたが、感情のコントロールにより、強制的にピークステートに戻していました。しかし、このやり方は顕在意識が納得していないので、何か心に引っかかるものがあるように思います。

    で、2日目は、世の中は、こんなにも自分の感情をネガティブにするものやことにあふれているんだ、と気づきました。

    ちょっと誰かに無視される

    ちょっと嫌な話を聞く

    嫌なお客さんから連絡がある

    こちらの言っていることがうまく伝わってない(それも相手の知識不足による面が大きい)

    お客さんがいつもイライラしている人でその感情が文章やオーラで伝わってくる

    等々

    世の中、ちょっとしたことでネガティブになってイライラする気分になるチャンスにあふれています。おそらく会社員であれば、そうしたストレスを上司やお客様から感じることは日常的なことではないでしょうか?

    そうしたイライラからフォーカスを変えられるのは、質問です。

    嫌なことがあれば、この問題の素晴らしいところは何だろう?と自分に質問します。

    例えば、イライラしている人のオーラが移りそうになったら、この問題の素晴らしいところは何だろう?と考えてみます。

    そしたら、イライラしている人は世の中に大勢いる。今日会った人よりももっとイライラしている人にも将来会う可能性がある。だから今日イライラしている人に会ってその対処法を発見すれば一生、イライラしている人からネガティブなエネルギーを受けずに済むはずだ。じゃあ、どうすればイライラエネルギーをシャットアウトできるか?

    などと考えます。

    一つの対処法としては、

    それはやはりトライアドかな、と思います。physiology, focus, languageの3つをイライラできない状態にすれば感情は一瞬で変化します。

    アンソニー・ロビンズの10日間メンタルチャレンジは本当にお勧めです。と言っても私はまだ完走できてないんですけどね。

    世の中本当にネガティブになれるチャンスにあふれていることに気づいたのが2日目までの収穫でしょうか。

    アンソニー・ロビンズ 人生を変えた贈り物

    2014/05/17

    ビル・クリントン大統領、ネルソン・マンデラ大統領、アンドレ・アガシ等世界のトップレベルの人達もコーチするアンソニー・ロビンズですが、子供の頃、感謝祭の日にさえ食べるものもほと んどないほど貧しい家庭だったそうです。

    ところが、ある感謝祭の日に、突然大量の食糧を持った配達人が現れ、七面鳥や缶詰等を抱えきれないほどプレゼントされとても喜びます。その喜びが忘れられず、18歳 になったときに自分の少ない給料の中から2家族分の食糧を購入し、感謝祭に恵まれない家庭に配達します。それも、自分が買ったとは言わずに、配達人の格好をして、お届けものです、と言って配達したそうです。

    そしたら、あるメキシコ系の女性は、アンソニー・ロビンズに抱きつき、キスをしまくったそうです。そしてあまりうまくない英語で、あなた、神様、と何度も言ったそうです。アンソニーは自分の車に戻って、この体験に感極まります。魂が震えるような喜びを感じ、やみつきになります。そして、それが、彼の活動を支える原動力になっているそうです。

    彼は今54歳。感謝祭に無料で食糧をプレゼントすることは、彼の会社組織に受け継がれ、これまでの総数は200万世帯以上にものぼるそうです。

    その時に感謝された感動が彼の活動の原動力になっ ているそうです。その後、今までに200万以上の家庭に無料で感謝祭の日の食糧を届けたそうです。

    そんなアンソニー・ロビンズが、感謝祭の食糧とともに無料で配っている冊子があります。それを一般向けに書き直した書籍が売られています。非常にわかりやすくて、本質もきちんと書かれた本です。文句なくお勧めします。

    人生を変えた贈り物 アンソニー・ロビンズ

    アンソニー・ロビンズのセミナーズ・フェスタに参加

    2014/05/12

    アンソニー・ロビンズが4/11-13に初来日して、12-13に幕張メッセで彼のセミナーが2日間行われた。

    感情をコントロールし、ピークステートを保つ方法を教わった。その方法は、嫌なことがあっても一瞬で最高の状態になれるので、非常に重宝している。

    トニー・ロビンズのセミナーの最高峰はDWD(date with destiny、運命とデート)というセミナーで、参加費が70万円位する。

    それに行くかどうか考え中である。

    私も多くのスポーツマンや、ノーベル賞受賞の研究者とも話たことがある。そういう人達がアンソニー・ロビンズのセミナーを受けた、という話は聞いたことがない。

    彼らは自分で全てを解決し、金メダルやノーベル賞を受賞している。そういう意味では、トップクラスになるには、アンソニー・ロビンズのセミナーは必須ではないのではないか?という気もする。

    しかし、アンソニー・ロビンズのセミナーに参加することで、そういう人も何倍速かに加速するのではないか、という人もいる。

    日本のトップクラスのスポーツ選手で宝地図のようなものを作っている人はいる。彼女は日本一にはなれた。しかし、世界では勝てない。

    つまり、メンタルだけでは世界一にはなれないのではないか?

    アンソニー・ロビンズも経済的に苦労していた時期があった。それを救ったのは、ジェイ・エイブラハムのマーケティング戦略であった。

    つまり、メンタルが完璧であっても、マーケティング戦略は他人に学ぶ必要があった。

    そういう意味から言えば、メンタルが完璧であっても、世界一のスポーツマンや科学者にはなれないのではないか?という気がしないでもない。

    しかし、人によっては、世界一のスポーツマンや科学者がアンソニーメソッドを学べばさらに加速する、という人もいる。

    そういう意味ではお金と時間に余裕があるのであれば、アンソニー・ロビンズのセミナーに参加するのもよいと思う。

    ハーバード大学の図書館の落書きの名言

    2014/05/08

    知ってる人も多いかと思いますが、ハーバード大学の図書館の落書きだそうです。
    自己啓発セミナーの教えよりも重みを感じます。
    東大ではこんな落書きは見たことがありません。
    日本語訳はちょっとニュアンスが違うのもあるので、できれば原文を見ることをお勧めします。


    1. 今眠る者は夢を見る。今勉強する者は夢を叶える。
    2.  君が無駄にした今日は、多くの人が願っても叶わなかった明日である。
    3.  もう遅いと感じたその瞬間が、物事をはじめる一番のタイミングである。
    4.  明日やるより、今日やるほうが何倍もよい。
    5.  勉強の苦しみは一瞬、勉強しなかった苦しみは一生。
    6.  勉強に足りないものは時間ではなく努力だ。
    7.  幸福には順位はないが、成功には順位をつけることができる。
    8.  確かに勉強は君の人生全てではない。しかし生涯にわたって共にするものだ。
    9.  苦しみから逃れようとするくらいなら、それを楽しめ。
    10.  成功への道は、人より早起きし、人より努力することである。
    11.  楽して成功することは決してない。本当の成功に必要なものは徹底的な自己管理と忍耐力である。
    12.  光陰矢の如し
    13.  今日のよだれは将来の涙。
    14.  犬の様に学び、紳士の様に遊べ。
    15.  今日歩くことを止めれば、明日は走ることになる。
    16.  最も現実的な人は、未来に投資する。
    17.  教育の差が収入の差。
    18.  今日は二度とこない。
    19.  今この瞬間も相手は学んでいる。
    20.  苦しみなくして、前に進むことはできない。

    1. Sleep now and a dream will come out; Study now and a dream will come true.
    2. Today you wasted is tomorrow loser wanted.
    3. The earliest moment is when you think it’s too late.
    4. Better do it today than tomorrow.
    5. The pain of study is temporary; the pain of not study is lifelong.
    6. You never lack time to study; you just lack the efforts.
    7. There might not be a ranking of happiness but there is surely a ranking of success.
    8. Studying is just one little part of your life; loosing it leads to loosing the whole life.
    9. Enjoy the pain if it’s inevitable.
    10. Waking up earlier and working out harder is the way to success.
    11. Nobody succeeds easily without complete self-control and strong perseverance.
    12. Time passes by.
    13. Today’s slaver will drain into tomorrow’s tear.
    14. Study like a Dog; Play like a gentleman.
    15. Stop walking today and you’ll have to run tomorrow.
    16. A true realist is one who invests in future.
    17. Education equals to income.
    18. Today never comes back.
    19. Even at this very moment your competitors keep reading.
    20. No pain, No gain.

    (出展:h ttp://curazy.com/archives/3537)

    与沢翼氏の破綻

    2014/04/28

    昨日与沢翼氏が税金3億のうち2億を支払って、資金ショートした、とブログで報告していました。

    塾で億を稼ぐ彼のことですから、いずれ復活するでしょうが、1億円の税金が支払えなくて、国税の管理下に入っているそうです。

    一般にアフィリエイトの塾では、20万円~30万円の費用で3~6ヶ月程度の期間教えます。そして、塾生を150人~1000人位集められるので、3000万円~4億円位の売り上げでほとんどが利益になります。

    与沢氏の場合もそういう塾をたくさん運営しているので、十分資金があるものと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。

    しかし、上にも書いたように、塾を開けば、すぐに3000万円程度のキャッシュを生み出すので、1億円の資金ショートといっても近い将来復活する可能性は高いと思います。

    ただ、徐々に塾に参加する人が減っているのも事実で、そういう意味では、1つの塾で4億円とかいう売り上げは難しいでしょう。

    ともかく、これを契機に情報業界が真っ当なやり方でウソのない塾を開催するようになってくれれば、と願うばかりです。全然簡単ではないか、膨大な作業が必要なことを、簡単、とか言って販売したり、絶対してもらえない返金保証とかをつけるのは止めるべきだと思います。

    その一方で塾に入って不平、不満を言う人は何もやってない人で、何もやらない人ほど不満をいい、しっかり実行している人は結果が出ているので塾に満足している、という実態もあります。

    ということは、塾に入る側にも問題があるということです。塾に入るからには使い倒すつもりで徹底的に使用すべきでしょう。そして、1つの塾に入ったらその塾で稼げるようになるまでは絶対に他の塾や教材は購入しないことです。塾を徹底的に活用して稼ぐことが最も重要です。それには大量行動するしかありません。

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