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トヨタが自社サイトにSNS導入、Facebook, Twitterとの連携も
世界最大の自動車会社のトヨタは、Gazoo.comにSNS機能を付加し、フェイスブックやツイッターとの連携を強化すると発表した。つまり、ネットからの集客にさらに力を入れることになる。
これまで大企業はフェイスブックやツイッター等のソーシャルメディアはあまり積極的に活用していなかった。
しかし、世界最大の企業がフェイスブックやツイッターに目を向け、マーケティング戦略に組み入れるとなると、これまで個人メディアとして利用されてきたフェイスブック等の機能がかなり変化すると考えられる。
つまり、従来は、個人の口コミが拡散するのがフェイスブック、ツイッターの特徴だったが、今後はトヨタ等の企業の社員も口コイを拡散する可能性がある。
とはいえ、大企業の社員が勤務時間にフェイスブックをやることはできないだろうから、自社のみで口コミを起こすことは難しいのではなかろうか?
ガズーは現在月間165万人の利用者がいるが、リニューアルから1年後をめどに月間利用者数200万人にしたい意向だ。
利用者約2割の増加により、それなりに売り上げも上がると考えられるが、トヨタとしては、販売よりも、車のファンを増やすのが目的だという。
トヨタの顧客層は20代~30代が手薄なので若年層との接触機会を増やすことにもなる。また、1to1(One to One)マーケティングの強化も狙っているらしい。
トヨタでさえ、ネットマーケティング活用法についてはまだまだ試行錯誤が続くようである。
今僕は、自分にできる一番大切なことをやっているだろうか? マーク・ザッカーバーグ
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2013/05/07
おはようございます。
今日も気持ちのいい朝ですね。
私はコーチでもあるので、毎朝質問をご紹介したいと思います。
初回は、私が最も好きな質問の1つです。
今僕は今、自分にできる一番大切なことをやっているだろうか?
(マーク・ザッカーバーグ 「フェイスブック 若き天才の野望」より)
この質問がフェイスブックを作る原動力になったのでしょうか?
毎日を大切に生きるうえでも素晴らしい質問だと思います。
今日もよろしくお願いいたします。
売上を上げる公式
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2013/05/06
売上を上げるには、3つの要素を考える必要があります。
顧客数×商品単価×リピート数
この3つをそれぞれ上げることにより売上を上げることができます。
例えば、それぞれを10%づつアップすると、
1.1×1.1×1.1=1.331
と3割以上売り上げがアップします。
20%づつアップさせると、
1.2×1.2×1.2=1.728
と1.7倍の売り上げになります。
さらに、30%づつアップすると、
1.3×1.3×1.3=2.197
つまり、上の3要素をそれぞれ30%づつアップできれば、売上を2倍にすることができます。
さらに商品数を増やして高額商品も追加すればさらに売り上げは上がります。最初の商品をフロントエンドにして、バックエンドの高額商品を作れば一定数のお客様は購入してくれますから。
つまり、売上を上げるには、顧客数を増やし、商品単価を上げ、購入頻度を上げるようにすればいいだけです。
分解して考えればそれほど難しい話ではないと思います。
インカンテーションのやり方
インカンテーションについては、先日リミティング・ビリーフの外し方で少し書きましたが、要はアファーメーションで、感情を入れて行うものです。
つまり、感情が変わるまでやらないと意味がないとも言えます。
マイケル・ボルダックは、最初の契約を取るときに、トランポリンの上でぴょんぴょん飛びながら45分間位インカンテーションをしたそうです。
これをやると、相手によほどの事情がない場合は契約が取れると言っていました。
よほどの事情とは、お金がないのでどう頑張っても契約できないレベルの収入しかない人の場合等です。
そして、マイケルは、インカンテーションが一番効果があると言ってました。
私はイメージングかな、と思っていたのですが、マイケルはインカンテーションをやらなければ自己啓発をやっているとは言えない、という位、インカンテーションを重要視しています。
イメージングで潜在意識に入れるか、インカンテーションで潜在意識にインプットするかの違いだと私は思っているのですが。
いずれにしても潜在意識にインプットしたことが現実に起こってきます。そういう意味でいつも考えていることが非常に重要です。
そしていつも考えることはフォーカスを変えることで変えることができます。
フォーカスを変えるには質問を変えることです。
ですから、質問がメインであるコーチングが有効なのです。
テンプレートを変更
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2013/05/05
昨日このブログのテンプレートを変更しました。以前はヘッダー画像もなく味気ないブログでしたが、今回はソーシャルボタンも付けてソーシャル連動型にしてみました。
マーケティング戦略もソーシャルメディアが発達してからかなり変化してきているようです。
いくらマス・マーケティングで宣伝広告しても、ソーシャルメディアで本当の評判が広がりますから、つまらない映画等はすぐに閑古鳥が鳴くようになるようです。
逆に言えば、中小企業でも口コミで大ヒット商品を作れる可能性があるということです。
最近では故意に過激なことを言って炎上させる炎上マーケティングという手法もあるそうです。これも中小企業がうまく使えば知名度アップに非常に効果がありそうです。が、両刃の剣の側面もあるので誰もが気楽に使える、というものでもないでしょう。