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起業で成功する方法、習慣
今ウェビナーを見ています。成功するための習慣について話しています。
ゼロから1を生み出す
1を続ける
1を積み重ねる
の3段階があるようです。
今は情報があふれているので、ゼロから1を生み出すのはそれほど大変ではないと思います。
アフィリエイトにしても、オプトインという無料アフィリエイトであれば、1件程度を獲得するのは簡単でしょう。ブログに書くだけでも獲得できます。
しかし、それで300円を稼げても、そこから増やすことができない、という問題があります。
例えば、メルマガの部数が増やせない、ブログへのアクセスが増えない、と言った問題が解決できない、というわけです。
メルマガの部数を増やすにはどうすればいいのでしょう?
それには、いろんな方法がありますが、例えば無料レポートを作るというやり方もあります。
無料レポートを作れば、今でも数十人程度は増えるはずです。そしたら、その1を継続することで、メルマガ読者がどんどん増えていき、いずれは、広告費などが入るようになり、大儲けしてプロダクトローンチもできるかも知れません。
成功のための習慣
習慣化すべき5項目
4つのタスク細分化法
ホームページ
本
形のないもの
は難しい。今日はここまでやれば完成する、というのがないと続かない。
小説を読み終えるには1日何ページ読めばいいか計算できる
成功するスケジュールの具体的な立て方
自分を動かす仕組み作り
1を続ける
習慣化すべき5項目
4つのタスク細分化法
成功するための具体的な計画法
自分を動かす
1を積み重ねる
3つのウェブ資産を作る
ウェブに残すのは皆やっているが、明確に3種類と意識すると全てが自動化してビジネスで重要な集客からお金を得るところまで一気通貫としてシステムを構築できる
多くの人は1,2種類しか資産化できていない。意識して3つをやると自動的にお金が入るようになる
高橋政代先生(理研CDB)が加齢性黄斑変成のiPS細胞の臨床研究中止も
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2014/07/02
理研の高橋政代先生が、現在進行中のiPS細胞による加齢性黄斑変性の臨床研究を中止することも考えているそうです。twitterでそんなつぶやきをしたそうです。
理研の倫理観にもう耐えられない
Masayo Takahashi @masayomasayo · 14 時間
感情論や抗議ではなく中止してはどうかという意見を複数聞くようになっていること、理研のPC購入問題の報道のように痛くもない腹を探られる環境であること、患者さんも現場もとても落ち着ける環境ではないこと。
Masayo Takahashi @masayomasayo · 14 時間
このような状況でする臨床研究ではないと思います。万全を期すべき臨床のリスク管理としてこのような危険な状況では責任が持てないのです。
Masayo Takahashi @masayomasayo · 3 分
全く一転していません。中止と書いた訳でもないし、この環境で進め難いのも事実。“@FlashNewsJP: 理研研究者、iPS研究中止を書き込み後一転… – 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00050138-yom-sci … iPS細胞を使った世界初の臨床研究を進める理化学研究所(神戸市)”
一つは、理研の倫理観に耐えられない、現状の理研ではまともな研究ができるとは思えない、ということのようです。それに加えてPC購入問題などほとんど関係ないところまで報道が及び、まともな精神状態で落ち着いて臨床研究ができない環境なので中止を検討したということのようです。
さらに、小保方さんの検証実験に注目が集まり、それに人が割かれて落ち着いて研究ができる環境ではないでしょう。
理研の倫理観に耐えられない、というのは理研の上層部の倫理観について言っている可能性があります。
つまり、理研CDBの解体を避けるために、小保方晴子さんに検証実験をさせ、失敗したら全て小保方さんに責任をかぶせて懲戒免職で終了、という予定なのかも知れません。あとは時間の問題で、小保方さんが解雇され、上層部は彼女1人に全ての責任をかぶせて逃げ切る、というシナリオを考えているのかも知れません。
理研CDBを残すためなら何でもやる、という人もいるのかも知れません。
果たしてそこに科学者としての倫理観はあるのでしょうか?本当に研究を進め、世の中をよくしよう、という気持ちがあるのかどうか疑問です。
科学の世界でもどろどろしたところはあります。政治力の強い科学者もいます。
研究の現役ではなく、管理者になると政治の方に力を使う傾向もあります。
しかし、科学者であれば生涯現役の科学者であって欲しい、と個人的には思います。利根川進さんも60歳位でも実験していたと言われてますし、一生実験をする人の方が信頼できるような気がします。
部長室や所長室でふんぞり返っている人よりも、一生真摯に研究に捧げる研究者が多くなって欲しいと思います。
と書いてたら、その後のニュースで中止はしないようです。良かったよかった。
何にせよ、STAP細胞は人騒がせなだけで、誰も再現に成功しないのはいい加減に決着をつけて欲しいです。
11月までにははっきりするでしょうけど。
集合的無意識に入る方法 ユング
集合的無意識はユングが提唱しているもので、個人の体験から出てくるものではなく、生まれつき持っているものだそうです。
集合的無意識と潜在意識の違いはどうなのか?
私は潜在意識と集合的無意識は同じものではないかと思っています。
ですので、集合的無意識に入る、というのは潜在意識に入る、というのと似ているのではないかと思います。
しかし、潜在意識と顕在意識は別物で、表面に出ているのが顕在意識、氷山のように水面下に隠れているのが潜在意識と言われています。
とすれば、顕在意識が潜在意識の中に入り込むのは不可能ではないかと思います。
よく言われるのは、顕在意識を使ってイメージして、潜在意識にそのイメージを送り込むことはできますし、潜在意識からのメッセージを夢で見たり、心のささやきのような形で聞いたりすることはあると思われます。
そういう意味では集合的無意識と個人の意識(顕在意識)は別のものなので入ることは不可能ではないかと思います。
ただ、他の説では魂だけになると他人の魂と一体になれるという話もあるので、魂だけになれば集合的無意識とも一体化できるのかも知れません。しかし、それは死後の世界ですので、現世でそれを体感するにはヘミシンク等で体外離脱する必要があるかも知れません。
いずれにしても、集合的無意識は個人の人生に影響を与えていると思われます。そして、集合的無意識の声を聞いたり、夢で見たりもできますから、集合的無意識につながりたい、といつも考えていれば集合的無意識からのメッセージを受け取ることは可能ではないかと思います。
そうすることで守護霊の声も聞こえるでしょうから、よりいい人生になる可能性が高いのでは?と考えています。
マイケル・ボルダックはアンソニー・ロビンズの業界からは出入り禁止らしい
マイケル・ボルダックがアンソニー・ロビンズと何かトラブルがあって、アメリカにいられなくなってタイに行った、というような噂は聞いていましたが、その本当の理由は知りませんでした。
しかし、最近ネットを検索したら、マイケル・ボルダックは、アンソニー・ロビンズの暴露本を書いてアンソニー・ロビンズの逆鱗に触れ、アンソニー・ロビンズの業界からは出入り禁止になっているそうです。
こちらの本です。
http://www.amazon.com/Life-Story-Anthony-Robbins/dp/0968415806/ref=pd_rhf_p_t_2
書評も良くないですね。この本を読むよりも、トニー・ロビンズ本人のawaken the giant withinを読んだ方がよい、という意見も多いです。
それに、マイケル・ボルダックはアンソニー・ロビンズの会社の副社長という触れ込みでしたが、この本の著者のプロフィールはこうなっています。
Michael Bolduc is the former Vice-President of Anthony Robbins & Associates, a Vancouver franchise which was established by Anthony Robbins in the early 1990′s. Michael Bolduc is the founder and President of Guaranteed Success Strategies.
これをよく読むと、アンソニー・ロビンズ・アソシエイツのバンクーバー支店の副社長ですね。本部の副社長ではないです。
海外のアンソニー・ロビンズのセミナーに参加すると、日本人に、マイケル・ボルダックのところに行ってはダメだよ、と言われるそうです。マイケル・ボルダックはアンソニーから出入り禁止になっていることが日本には広まっていないことをいいことに、日本でビジネスをした、ということのようです。
http://ameblo.jp/ajisailife/entry-10543001257.html
マイケル・ボルダックのコーチング講座は7日間で55万円位でした。そしてそれなりにいいことも言っていました。しかし、そこの卒業生で成功している人は少ないです。マイケルのスキルだけではコーチを職業としてやって行くには不十分なのかも知れません。一部の才能のある人はうまく行っているようですが。
マイケル・ボルダック以外にも、日本人でアンソニー・ロビンズに学んでそれをそっくりパクって伝え、高額の塾を開いているけど生徒にほとんど成果がでていない人もいます。ほぼ詐欺師のような存在なので注意が必要です。
アンソニー・ロビンズに学んだとしても、それをビジネスにして自分が儲けるだけで、価値のある情報を伝えていない人もいるようです。
そうした詐欺師に引っかからないためにも本物を見分ける目を持ちたいものです。一番いいのは、アンソニー・ロビンズのセミナーに行くこと、次善の策としては、アンソニー・ロビンズの本を原書で読むことでしょう。Awaken the giant withinは分厚いですが、非常にいい本です。その次としては、日本語の訳本を読むことですが、それでは本当のアンソニーの素晴らしさは端折って書かれているので本当にはわからないような気がします。
基準を上げることと現状への感謝 充足の芸術(アート) アンソニー・ロビンズ
アンソニー・ロビンズは、基準を上げろ(raise your standard)と言います。つまり、今の自分に満足せず、常に高い基準を設定して挑戦し続ける、ということです。
その一方で、充足のアートということも言っていて、こちらは、今持っているものにフォーカスを当てて、感謝する、というものです。
先の方は達成の科学というもので、目標を達成するためには、基準を上げ続けることが必要、ということでしょう。
しかし、そこには落とし穴があります。
基準を上げ、全米No1でなければ意味が無い、というように育てられたチアガールがいました。
彼女は全米選手権で優勝するために全てをかけて頑張っていました。
しかし、結果は5位。普通ならこれで十分立派な成績だし、次の大学や社会人になってから優勝を目指すこともできたはずです。
しかし、彼女は全米5位になったことで死を選びました。全米1位を取る以外に人生の目的がなかったからではないかと思います。
オリンピックで優勝できなかったから死を選ぶ、という人は最近は聞いたことがありませんが、昔はありました。
昔、円谷幸吉選手が、「もう走れません」という遺書を残して自殺した事件がありましたが、あれも結果を期待され過ぎて、期待に応える自信がなくて自殺した、ということなのでしょう。
また、極真空手の大山倍達総裁(故人)が、世界大会で日本選手が優勝できなければ腹を切る、と言って、選手達が必死で戦ったことがありました。絶対に勝つ、もし負ければ腹を切る、という背水の陣の覚悟は見事ではありますが、それが露骨なホームタウンデシジョンにつながったり、ウイリー・ウイリアムス選手の故意の反則負けにつながったのも事実です。
そういう意味で、スポーツの大会で負けたら死、という考えはどうかと思います。
とはいえ、では、負けた場合にどう考えればいいのでしょう?
今回は優勝できなかった、次に頑張ろう、というのが一つの考え方でしょう。今回の反省を活かして、次につなげよう。あるいは、自分は全米チア・リーダー選手権では優勝できなかったけど、自分がコーチになって優勝できるチア・リーダーを育てる教師になろう、ということも考えられたはずです。
自分が優勝できなかった、期待に応えられなかった、自分は価値のない人間だ、と思うと落ちこみ、自殺する方向に行ってしまうかも知れません。
その際、充足のアートを使うと、優勝はできなかったけど、5位に入賞できた。これも多くの人が支えてくれたおかげだ。みんなに感謝して、恩返しよう、これからももっと頑張ろう、という考えにもなれたはずです。5位という結果には満足はできないけれど、その過程で多くのものを得たはずです。それらに感謝することで、さらなる高みを目指すこともできたでしょう。
円谷幸吉選手も、期待を重圧に感じることなく、快い緊張感ととらえ、自分のできる最高のことをやろう、と考えるだけでよかったのではないでしょうか?
目標達成だけにフォーカスし、目標が達成できなければ自分は価値のない人間だ、と思うのではなく、例え目標が達成できなかったとしても、そこまで来るには多くの人の助けがあったはずです。結果には満足できなくても、支えてくれた家族、先生、コーチに感謝し、ねぎらいの言葉をかける位の余裕が欲しいものです。
結果が全て、という考えもありますが、勝負は時の運。どんなに努力しても、相手の努力、気合いが上回る場合はあり得ます。負けたとき、自分をダメな人間だ、という考えにフォーカスするのは、負けたけど、自分はこんなに多くのものを持っている。それに感謝し、また次のチャンスに向けて頑張ろう、と思うか。基準は下げる必要はないと思います。
常に優勝を目指すことは、選手であれば当然でしょう。ただ、一時の敗因を分析し、それを克服すればいいだけです。
ただ、私が疑問に思うのは、5位という結果に感謝すべきかどうか?という点です。5位に不満があるのに、果たして感謝できるのでしょうか?
しかし、できなくもないと思います。5位でも世間一般の基準から見れば立派な成績です。誇りを持っていいはずです。
ただ、本当に1位以外はない、という背水の陣であれば、5位という結果はなかったような気もします。完全に背水の陣になってなかったことも、また、家族との関係も自殺の原因になったのではないか、という気がします。勝負の世界で優勝を目指すのは当然ですが、その過程でも、常に感謝し、人を幸せにすることにフォーカスしたいものです。