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超意識とお金
人間には顕在意識と潜在意識があると言われている。
しかし、もう1つ、超意識というのがあるようだ。
私が超意識について聞いたのは、ホ・オポノポノの本を読んだのが最初だったと思う。
ホ・オポノポノの4つの言葉を言うことで記憶がクリーニングされ、ゼロ・リミッツになると、超意識とつながることができ、神意が下りてくる、という説だ。
この超意識がどういうものかはわからないが、もしかしたら、宇宙全体にいる神のようなものかも知れない。
で、超意識とつながるとお金を儲けられるか?というのはあまり、いい話とは思わない。
超意識とつながるときは、自分の誤った記憶をクリーニングできたときだから、お金のことを考えると、また誤った記憶が増えるのではなかろうか?
とはいえ、超意識とつながれば何でもできると思うので、お金も思いのままに増やせるような気がする。
しかし、お金を儲けようと思って超意識とつながろうとするとあまりうまく行かないのかも知れない。
まずは無心で超意識とつながるようにするのがよいと思う。
そのあと、お金について祈ればおそらく入ってくるような気がする。
いい学校、いい会社、いい人生
かつては、いい中学、いい高校、いい大学を出て、いい会社に入れば一生給料は右肩上がり、社宅は完備されていて、福利厚生も充実、年金も十分もらえる、という時代がありました。
しかし、今は大企業でもリストラの嵐が吹き荒れ、一生安泰、等とのんきなことを言っていたら、40の後半から50代でリストラに遭い、非常に苦労している人も大勢います。
以前は、円が360円/ドルだったので、人件費が安く、安くていいものを輸出して日本は大発展を遂げましたが、今や、当時の3~4倍の円高になっており、いわば原価が4倍になっているわけです。ですから、中国、韓国、台湾、タイ、マレーシア等の新興国の安い労働力による安売りには対抗できないわけです。
そして、日本企業の研究部門も海外に移す動きも出てきています。
そうなると日本が空洞化し、ノウハウもたまらなくなり、日本の将来はかなり危うくなると思われます。
そうならないためには、今の若い人達が全力で勉強し、会社を立ち上げ、世界に新製品を輸出するようになることが必要ではないかと思います。
これまでは、いい学校⇒いい会社、つまり大企業でしたが、今後は、いい学校⇒いいベンチャー企業という時代なのかも知れません。
ともかく、スタートとしては、いい学校に入るに越したことはありません。いい大学に入りたい人はこちらをご覧下さい。
日本経済はもっと攻めに転換すべき
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2014/06/17
日本経済がなんとなく低迷状態で、デフレスパイラルのような状態になっているのは、日本国民がお金がなくなるのを恐れて使わなくなっているからではなかろうか?
これに対してアメリカのベンチャー企業などは、立派なオフィスに最新の設備を入れて日夜徹夜で研究している。これはいいスパイラルに入れると思う。
では、日本はどうすればよいか?アメリカのベンチャーのように、どんどん発展する、という希望を持って、全力で働くことではなかろうか?
そうすれば、少なくとも、新商品が出たり、何らかの改善策が出るはずだ。
多くの人が日本経済はこれからどんどん悪くなる、老人が増え、消費も減り、年金も減る、日本企業も海外に移転している、と思っている。
しかし、ベンチャー企業はそんなことはお構いなしだ。世界一を夢見て日夜全力で頑張っている。そのような状態の会社が日本でも増えてくれば、日本も復活するのではなかろうか?
それには若い人の中から全力で頑張る人が増えなければならないだろう。
それとともに、老人というか、高齢者もベンチャー企業を支援し、若い人が頑張るのをより高度な視点からアドバイスすることができればさらにうまく行くのではなかろうか?
コートジボワールに逆転負け FIFAワールドカップサッカー
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2014/06/15
サッカーのワールドカップで日本が、アフリカのコートジボワールに1-2で逆転負けしてしまいましたね。
ボールの支配率、シュート数、勢い等でかなり押されていたように思います。
日本選手はアフリカの選手に比べてひ弱なのでしょうか?大草原を走り回って子供時代を過ごしたアフリカの選手にはなかなか太刀打ちできないかも知れません。中には、家から学校まで10キロ位を走って往復し、さらに昼ごはんを食べるためにもう1往復するので、毎日40キロ位走る生徒もいるらしいですから、そういう選手ならマラソンで優勝できそうです。
そういう意味では身体能力では、日本よりもアフリカの選手の方がありそうな気がします。黒人本来のバネのある体や運動神経はおそらく日本人と同等か、それ以上でしょう。
後半19分、21分と立て続けにゴールを決められたのも、甘かったのか、相手の勢いが上回ったのか?
今回は黒星スタートとなりました。日本も相当本腰を入れてやって行かないと厳しい戦いになりそうです。
これが最終戦だと取り返しがつかないですが、初戦ですから、この敗戦を活かして次につなげてほしいです。
コーチング的には、この敗戦のすばらしい点は何だろう?と言った質問になりますが、甘い考えだけでは勝てず、厳しい気持ちが必要な気がします。昔の卓球選手は、この気持ちを相手に怒れ、と言っていました。相手に怒るような気合いが出せたとき勝ちやすくなるように思います。
頑張れ、日本!
仕事が殺到するエネルギー増大ワーク
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2014/06/15
アンソニー・ロビンズのセミナーで、エネルギーを増大させるワークをやったためか、ここ数か月、仕事が増えすぎて回らなくなっていました。
仕事が増えすぎるのも考え物です。
しかも何でもいいと思っていると、儲からない仕事から、無償の仕事、名誉中心の仕事などいろいろ来ます。ですから何でも引き受けていると大変なことになります。
エネルギーを高めると、今の状態で願っているもの、欲しいものが引き付けられてきます。
つまり、今の状態があいまいだと、あいまいにいろんな雑多なものも引き付けられます。
それを防止するには、例えば、利益率のよい商品、サービスが売れて欲しい、と思うか、何か、本当に欲しいものを明確にする必要があるように思います。
また、欲しいものを明確にしただけでは引き寄せられない場合もあります。そんな場合はエネルギーを増大させるワークをやるとよいと思います。
自分のエネルギーを増大させることは願望実現の大きな要素のように思います。