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    マイケル・ボルダックの評判と内容

    2014/09/28

    マイケル・ボルダックは、数年前に日本でコーチング講座を年に2回位やり、55万円と高額にもかかわらず、毎回50人程度集めて講座をやってました。7日間で55万円ですから、1日約8万円ですね。

    その講座は、マイケルの元師匠の世界No1コーチである、アンソニー・ロビンズの内容の一部をマイケル流にアレンジしたものでした。

    しかし、私もそのコーチング講座に出ましたが、アンソニー・ロビンズのことを何も知らなかったので内容に非常に感動しました。日本の自己啓発講座だと、どこかで聞いたことのあることの寄せ集めみたいな感じで、気づきがあまり無かったのですが、マイケルのコーチング講座は全時間気づきの連続で、非常に中身の濃いものでした。

    それはそうでしょう。世界No1コーチ、アンソニー・ロビンズのコンテンツなのですから。また、経歴をアンソニーロビンズ社の副社長と詐称していて、本当はシアトル支社の副社長だったとの情報もあります。さらには、アンソニー・ロビンズの曝露本を書いてトニーに激怒され、破門され、アメリカではビジネスができなくなってアジアに行ったというような説もあります。

    これらだけを聞くと、マイケル・ボルダックは最低の人間で、救いようがない悪いヤツのようにも思えます。

    しかし、私が以前つけていた、スピード・コーチ(スピコチ)は、彼のDVDは結構いいこと言ってるよ、と言ってました。つまり、経歴詐称とか、トニー・ロビンズとケンカしたこと等は確かによくないが、言ってる内容自体は悪い内容ではない、ということなのでしょう。

    それは当たり前で、元々が本物だから、それをそのまま、あるいは、少し改善して伝えている以上、内容がいいのは当たり前です。それにマイケル・ボルダックはカイゼンが非常に重要と言っていて、セミナーも前日の夜中の3時、4時までよりよくするために考えるのだそうです。

    そういう意味では、マイケル・ボルダックは、アンソニー・ロビンズ系の人からは嫌われていますが、内容そのものは役に立ちそうです。

    それでも、できれば、アンソニー・ロビンズに学んだ方が、より本物の教えを学べると思います。

    仕事(新規顧客)が殺到した場合の対処法

    2014/09/28

    アンソニー・ロビンズの4月のセミナーに参加したあと、内藤チャンピオンのセミナーにも参加し、エネルギーが上がり、トラウマがかなり取れたせいか、その後、仕事の依頼が多くなり、パンクしそうになりました。

    それで、結局1件20万円程度の仕事を処理できませんでした。

    今後は外注も視野に入れてやっていく必要がありそうです。

    このところ、本気で集客すると、すぐにキャパをオーバーしてしまうようになっています。ですので、そろそろ、人を雇って任せる形を取る必要がありそうです。

    自分で処理している限りは、所詮は職人です。経営者になるには、人に任せられる仕組みを作る必要があります。

    自分が3ヶ月くらい旅行に行っていても、帰ってきたらちゃんと資産が増え、ビジネスが拡大しているのが理想です。

    そのためには、自分がいなくてもできる分身をたくさん作るのがよいと思います。

    つまり、経営者は主に経営のみをやり、実務は社員に任せるのがよい、ということです。

    少しでも稼げるシステムができればどんどん外注していけばよいと思います。

    せどり で稼ぐ人達とビジネス・マインド

    2014/09/27

    ここ数年、せどり、という転売で稼ぐ人が増えてきました。

    私の知人で携帯アフィリエイトで月1000万円以上稼いでいた人もせどりに参入したりしています。

    以前からインターネットでアフィリエイトで億を稼いでいる会社もせどりをやったりしています。

    さらに、今私が入っている自己啓発の塾でも、塾長がヤフオクで以前月50万以上稼いでいたり、塾生がメルカリという販売システムを使ったら5分で売れる、100円の本が3500円で売れた、等ヤフオクやアマゾン、メルカリで売れる人が続出しています。

    やはり、リアルの物販は、必要なものを適正な値段で売れば売れますね。買う方は新品の値段よりも安く買え、売る方も不用品や、安く仕入れた商品に適正な利益を乗せて売るので利益が得られます。

    私はどうもこの商売の際に利益を上乗せして販売する、というところに抵抗があったのですが、もし他のところから買っても結局は利益を上乗せしているし、通常の商品はほとんどが3割以上の粗利を乗せて販売しているはずです。

    つまり、小売りをやる店は仕入れ値の3割増しで売っているわけで、それがビジネス界の常識でしょう。

    そこでいい人になろうとして、利益を少なくすると、店として成り立たず、店をたたむことになり、逆にお客様に迷惑をかけてしまいます。

    ですから、適正な利益を上乗せして利益を生み続ける仕組みにしておかないと経営が成り立ちません。どの程度の利益を上乗せすべきかは、稲盛和夫さんも非常に重要、と言ってます。

    こうしたビジネス感覚が気軽に磨けるのが、せどり、というビジネスでしょう。ヤフオクから入った人がネットビジネスで成功する例が多いですが、やはり商売の基本を身につけるには、ヤフオク、転売、せどり、がよいと思います。

    掃除をするといいことがある?

    2014/09/26

    よく、掃除をするといいことが起きる、という話を聞きます。

    特にトイレ掃除をすると金運が上がる、とか、成功する、という人もいます。

    実際ビートたけしはデビューからずっとトイレ掃除を毎日続けている、という噂もあります。

    では、なぜトイレ掃除をすれば運が良くなったり、いいことが起こるのでしょうか?

    トイレは家の中で一番汚い、とされているところです。

    そのトイレをピカピカに磨き上げるとどうなるか?

    家の中で一番汚いところが、一番キレイなところになります。

    すると、家全体のキレイさがレベルアップします。

    家全体がキレイになれば、気持ちよく仕事ができますし、ものを見つけるのも楽にできるようになるでしょう。

    なによりも、トイレ掃除の習慣が付くと、汚いところがあると、つい掃除をしてキレイにしてしまいます。

    すると、どんどん家の中がきれいになっていきます。

    不要なものも捨て、断捨離もできるようになります。

    それにより、その物にくっついていた誤った記憶も一緒に捨ててしまえます。

    それにより、ホ・オポノポ効果(セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノのクリーニング効果)も得られ、顕在意識に神格からのインスピレーションが降りてくるでしょう。そうなればシンクロニシティが起きまくります。願ったことがすぐに叶うようになります。

    つまり、掃除をすることは、自分をクリーニング(浄化)することでもあるのです。

    インターネットを使ったビジネスと雪だるま(snow ball)

    2014/09/21

    ウォーレン・バフェットは、世界最高の投資家ですが、彼の著書はsnow ball、つまり、雪だるま、です。そして、お金を増やすには、この雪だるまの発想が非常に有効です。

    この雪だるま式にお金が稼げ、しかも、必ず次第に大きくなるシステムを作れれば、ビジネスが勝手に大きくなって利益を生むようになります。

    わかりやすい例で言うと、メールマガジンがあると思います。

    メールマガジンは読者の数が少ないうちはほとんど売れませんが、ある一定数を超えるとかなり売れるようになります。属性が合っていれば、1%以上の人が買ってくれる場合もあります。

    属性が違っていたとしても、1万部以上のメルマガであれば、何かを紹介すれば何かしら売れます。読者との信頼関係が築けていれば、1万円以上の商品でも売れますし、30万円の商品を売って数百万円の利益を得ていた人もいました。

    そして、1万部以上あればメルマガ広告も取れます。すると1通配信するだけで、1万円位になります。これを月数回出せば数万円になります。

    そして、こうして得た利益を使って、オプトイン方式でメルマガ読者をさらに集めることで、さらに売上げは伸びていきます。

    つまり、メルマガ読者増加⇒販売⇒利益を使って読者増加⇒販売⇒読者増加 のサイクルを繰り返すことでどんどんメルマガ読者が増え、売上げも増えていきます。

    これは、別にメルマガに限ったことではなく、ブログでも、訪問者が一定数以上になれば商品が売れます。商品が売れたら、記事を購入して、記事を増やすことでさらにロングテールが拾えますからアクセスが増えます。また、ページ数が多い方がSEO上有利なので、より検索上位表示されやすくなります。

    そうしたら、さらにアクセスが増え、売上げが上がります。

    このように、最初は0ですが、1でも利益が上がれば、それを再投資することでインターネットではどんどんメディアを大きくすることができます。

    ですから、最初はほとんど儲からないように見えても、時間とともに拡大するシステムを作っておけば、数年後には大きな利益を生むシステムが作れます。そしてある時期からはほとんど働かなくてもよくなるでしょう。

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